5.俺が守る。(ショッピ視点) ページ6
「シ、ショッピ君…？」
syp「しんぺいさん、Aさんの手当てって終わってますか？」
そう俺が言うとしんぺいさんは何かを察したかのように、
sn「うん。終わってるよ〜」
と言った。
いつも、
何？俺に掘られにきたの？
なんて言うのに。
syp「Aさん、話があります。」
「う、…はい。」
Aさんは少し怯えている。
「シ、ショッピ君…話ってなんですか？」
syp「Aさんはなんで
無能のふりをするんですか？」
「…！き、聞こえてたんですか
無能のふりをする理由は、大先生のためです。」
syp「？なぜ大先生？」
「大先生はよく無能って言われているじゃないですか。」
あー確かに。
「そんな大先生が可哀想で、
そんなんなら私が
大先生より無能になれば、
大先生は有能として扱われる。
そう考えたんです。」
syp「そ、そうなんですか。
すいません…。
Aさんのこと無視したりして…。」
「ショッピ君は悪くないですよ。」
syp「俺、Aさんの味方になります。
Aさんを守ります。ぜひ頼って下さい。」
俺は思いっきりAさんに抱きついた。
俺が守る の意味を込めて。
「あ、ありがとうございます。」
Aさんは俺の胸板で泣いた。
辛かったのだろう。
syp「Aさん。タメ口でいいですよ？」
「あ、…ありがとう
ショッピ君…。」ﾆｺｯ
…可愛い…。
フードが取れた、Aさんの髪は綺麗な薄紫
目はライトブルー。
Aさんの笑顔を見ると心が締め付けられる
多分、この気持ちは、
“恋”なんだろう
俺はAさんが
好きだ。
Aさんは俺が守る。
6.tn「はよ書類やれや“無能”。」→←4.(ショッピ視点)無能の…ふり？
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名無し27695号(プロフ) - 切なく泣いてしまいました。ですが、私はみうさんの作るお話が大好きです。お言葉に甘えて、リクエストさせて頂きます。我々ださんのみんなが自分をいじめてるお話を作って欲しいです同じようなお話の内容でごめんなさい。お願いします。 (2020年4月20日 19時) (
レス) id: 550fcf760a (このIDを非表示/違反報告)
如月 - 神小説ダァ。。。 (2020年1月14日 17時) (レス) id: 85b26d69da (このIDを非表示/違反報告)
うぇーい - 【オチ】トンさん でお願いします！ (2019年9月28日 7時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
布袋尊(プロフ) - はぇー、なんか、俺普段の口調がゾムよりになってんのなんでなんかなぁ←(なんか毒素推しになった) (2019年9月21日 17時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
薙(nagi) - 布袋尊さん» 関係ないけどzm推しです(白目) (2019年9月21日 16時) (レス) id: ee61dc60b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みう | 作成日時：2019年7月29日 22時
