忘れ物を届けに、弐 ページ48
「太宰、A。」
『姐さん！！』
雄英に辿り着いた所で姐さんに声を掛けられる。
およ？
何で私達が来たの分かったのかな？
「中也からの連絡があってのう。
太宰達が此方に向かっておる、とな。」
あーね、矢っ張り書き置きしといて正解だったや。
国木田君辺りは「太宰ぃー」とか言って叫んでるだろうけど。
お疲れー
手に持っていたお弁当箱を4つ姐さんに渡す。
「そうじゃ、森殿達の働いている様子を見るかえ？」
森さんの仕事様子？
『見たい！！』
「私も！！」
治と一緒に
高校、行った事無いから楽しみ！！
姐さんが手続きをしている間、門の前で治と影踏みをして遊ぶ。
「ほれ、行くぞ太宰、A。」
「『はぁい。』」
治と姐さんと手を繋いで雄英の中に入る。
わぁ、大きい。
暫く歩くと姐さんは大きな扉の前で立ち止まる。
およ？
「ほれ、着いて来い。」
其のまま姐さんの後を着いて行く。
お、森さん発見！！
『森さぁーん！！』
森さんの席迄走って突撃して、其のまま抱き着く。
本当は福沢さんでやりたかったのに今居ないから仕方無い。
森さんで我慢しとくよ。
「A君っ！！」
あ、広津さん発見！！
『広津さーん！！』
森さんが感動している中、直ぐさま広津さんに抱き着きに行く。
うぅー
落ち着く。
森さんが唖然としてるけど知らなーい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いろえんぴつ(プロフ) - 咲さん» ありませんが、ちょくちょく番外編の方で書こうかと思っているので良かったらそちらをどうぞ。 (2020年3月16日 7時) (
レス) id: c175a64265 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - 前世の話ってありますか？あったらすみません (2020年3月14日 21時) (レス) id: cdebec1244 (このIDを非表示/違反報告)
いろえんぴつ(プロフ) - 銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！さん» ですよね、有難う御座います。考えるしか無いのか... (2019年10月14日 19時) (レス) id: c175a64265 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！(プロフ) - 立原の兄は名前出てないですよ〜 (2019年10月14日 16時) (レス) id: 05c8fb5aea (このIDを非表示/違反報告)
いろえんぴつ(プロフ) - 結城昴さん» リクエスト有難う御座います。今からでも全然大丈夫です。頑張りますので此れからも宜しく御願いします。 (2019年9月7日 17時) (レス) id: c175a64265 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
