一振りだけの刀剣男士 (ページ3)

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昔の友人ページ3

此与一視点

何だろうこの人？審神者かな？
あっていきなり「き・ま・し・た・わぁ☆」
とか言い出して...頭大丈夫かな？

それにこの白衣の子なんて
僕の顔見て固まるんだよ？
酷くない？
僕がいくら不細工でも固まる事ないと思うんだよ(´・ω・｀)

審神者？「お、おい？薬研？｣

審神者？が固まっている子、薬研かなに声をかける
薬研は僕の方を見て固まったままだ

此与一「えーと？僕の顔に何か付いてる？」

薬研は僕が話しかけるとハッとして
お、俺っちちょっと呼んでくる
って出ていった

僕がポカンとしてると
審神者？が話しかけてくる

燈夜「え？えっと、俺は燈夜、ここの主だ！これからよろしくな？此与一」

此与一「う、うん、よろしくね主｣

やっぱりこの人が審神者であってたんだ
元気な主だなぁー
これから疲れそうだよ

燈夜「さっきの奴は薬研、俺の側近だ
此処には他にも沢山刀剣達がいるから仲良くしてくれよな！｣

此与一「うん、仲良くさせてもらうよ」

ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!

？？「主！此与一が来たって本当か！？」

？？「主君！本当なの！？此さんが来たって」

この部屋にほぼ同時に物凄い速さで入ってきたのは真っ白な人と真っ黒な人いや刀かな

燈夜「あぁ、本当だ！ほら！」

と、主は僕を白い人達の方へ出す
白い人は僕を見るや否や
僕を抱きしめて

？？「此与一！会いたかったぞ！」

という
でもこの人誰だろう？

此与一「えーっと？ごめん君誰かな？」

？？「え...僕達の事忘れたの？」

黒い人がこれでもかっ！
って位落ち込む
でも知らない

？？「おいおい、こんな驚きは要らないぜ？」

驚き？
この白い人何処かで...
あ！もしかして...！

此与一「えーっともしかして鶴？かな？」

僕が白い人を見ながら言うと
白い人は物凄い笑顔になって

鶴丸「そうだ！鶴丸国永だ！｣

どうやらあっていたようだ
黒い人は罪悪感を覚える位落ち込んでいる

？？「僕の事は覚えてないんだね…」

此与一「何かごめんね。燃えて記憶が無く(鶴丸「此与一！君記憶が無いのかい！？」うん｣

燭台切「記憶が無いの？じゃあ自己紹介するね！僕は燭台切光忠だよ」

さっきまで落ち込んでいた燭台切は
さっきの事が嘘のように笑う
何かすごい
精神力が...

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ふふっふーん
意味っふっめい♪