君に楽しんで欲しいからI

夜の緊張※恋人 ページ38

A｢…｣

私はA、今日恋人のルフレの部屋で寝ることになったんだけど

A｢やばいかもしれない…｣

緊張し過ぎて入れないよぉ

いや、こういう時こそ勇気を振り絞れ私！

ｺﾝｺﾝ

A｢ルフレ、私だよ｣

ﾙﾌﾚ｢鍵開いてるから入って来て良いよ｣

声がいつもより低いから胸の高まりが抑えられない…

ｶﾞﾁｬ

A｢し、失礼致しま〜す｣

ﾙﾌﾚ｢いらっしゃい｣

A｢今日一緒に寝るんだよね？｣

ﾙﾌﾚ｢そうだけど…何か問題でもあった？｣

A｢ううん！何でもない！｣

ﾙﾌﾚ｢じゃあ寝ようか｣

A｢お、おやすみなさい｣

ﾙﾌﾚ｢おやすみ｣


って寝れるわけないじゃん！

誰が一発で彼氏の前で寝れるの！

ﾙﾌﾚ｢…｣

なんかルフレめっちゃ見てくるし！

ひぇえ！

chu

へ？

ﾙﾌﾚ｢ふふっ｣

キスされた！？

私明日生きてるといいな…

君を守れなかった※死ネタ→←料理は鉄の味※メンヘラ

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