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大好きだったよ 20 ページ21

うらたSide


電話をかけると3コールくらいでつながった


うらた「まーしぃ?」

志麻「どしたん?」


まーしぃは前みたいに警戒せずに聞いてきた


うらた「俺、やめるわ」

志麻「やめるって…何を?」

うらた「愛華の味方すんの」

志麻「うらたさん、気づいたやろ?
愛華に味方するのはおかしいって」

うらた「ああ、気づいた。今までの俺は全部間違ってた」


そういうとまーしぃは少しあかるくなった


志麻「これからはうらたさんもこっち側やんねやー!」

うらた「こっち側?」

志麻「せやで?愛華じゃなくてAを信じる側!」


そう言われると頬が自然と緩んだ


うらた「そうだな」

志麻「センラとAにいってくるわ!」

うらた「わかった」


プツッと電話がきれる

俺はスマホをポケットにつっこんでふぅ、っと息をはいた


ー…ー…ー…ー…ー…ー…ー…ー

まふるです

遅くなってすいません


蹴り倒してもらって構いませんよ←

できる限りはやく更新しようと思いますが…どうしても遅くなるんですよ


こんな私ですが見てくださいね

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作者名:まふる | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月3日 0時

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