ut×em(2) ページ28
ut side
ーーーー
em「んぁ.....///」
「.............ごめんエミさん。これみて.....」
見つけた右下の文字を読ませればどんどん顔を赤らめてワタワタと慌てていくエミさん。
em「//////」
「ほんまごめん....」
エミさんは少し考え込んだ後、俺のものをそっと触った。
「ちょっ！」
em「なんですか！///」
「ほんとにやる気....？」
em「.....だって....」
「......」
エミさんのことを抱きしめて、キスをもう一度して心の中で謝った。ごめんエーミール。こんな奴にあんなことされて、自分も返さなきゃ行けなくなって.....しかも相手は俺。ほんまごめんエーミール.....。
ズボンのベルトをカチャカチャと外すエーミール。
俺のを下着の上から触っている。
そのうち下着もおろして直で触ってくる。
細い指と、ぎこちない動きが気持ちよかった。
「んっ.....」
em「......///」
口に加えるエーミール。
やっぱりぎこちない動きだったけど気持ちよかった。
「やっ.....ば///」
em「んっ.....んぁ///きもち？///」
「んっ///きもちい.....」
イキそうになってエーミールの頭を離そうとすればまた吸い付いてくるエーミール。
離れようとせずずっと舐め続けていた。
「ちょっ！まじいく.....から///離れろ！」
em「んっのむ.....の///」
「は？///飲まんくてええから.....///あっちょっ///強く.....いっ.....くんぁっ///」
ピピッと音と同時に開くドア。
エミさんはごくんと精○を飲み込んだ。エミさんを汚してしまった。
飲まなくていいものを飲ませてしまったし、経験しなくていいことを経験させてしまった。
「ごめん.....エーミール.....」
小さな声で呟いた。
em「あっ！やっと会えた.....」
「.....どしたん」
2週間避けたってなんにもならないのはわかっていた。でも、好きな人をあんな形で自分が汚してしまったことに後悔していた。
em「.....私お話があるんです」
「.....」
em「ずっと貴方があの時のことを後悔していたので.....。正直私....あの状況が嬉しかったんです。なんでか分からなかったけど」
「....思い違いだよ」
em「違います！貴方と2人きりになれたし、あんなことまでしてしまったけど本当は嬉しかった。貴方が好きだったんです....ずっと気づかなかったけど」
予想外の言葉に驚きを隠せなかった。
3年間以上の片思いが叶いそうなのに、涙が溢れそうになって。何も言葉が出てこなかった。
ただそっとエミさんに口付けをした。
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マサ(プロフ) - しゃーべっとBoxさん» ありがとうございます^^* 短編集5の方で書かせていただきます^^ (2021年4月20日 23時) (
レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
しゃーべっとBox - 初コメ失礼します。リクエスト大丈夫ですかね？大丈夫でしたらrb×utいいですかね。新しいカプ開拓したくなりまして、、、ダメでしたらすみません (2021年4月20日 23時) (レス) id: cfe32c25a4 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - マサさん» うーふふふ。鼻血出まくりですね (2020年12月19日 23時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - ReiHetaさん» お願いします´`* (2020年12月19日 22時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - U，N，Owen.さん» 私もemは右固定しか書いたこと無かった....？と思うので新鮮でした！ (2020年12月19日 22時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサ | 作成日時：2019年12月29日 22時
