ut×em(1) ページ27
nanamiさんリクエスト！
ut side
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誰かに呼ばれた気がして重たい瞼をそっと開いた。
ぼんやりとした視界に徐々に姿が見えてくるのはエーミール。
em「おはようございます」
「.....ん...おぅ」
em「起こしてしまって申し訳ありません。少し困ったことになりまして.....」
眉を八の字に下げながらどうも守りたくなるような顔をするエーミール。
心臓がギュッと締め付けられるのを抑えながら状況を理解するために辺りを見渡した。
「....あれどこここ....」
em「分からないんです....。ドアもあかなくて」
「ま？やばいやん」
em「そうなんです....」
白い部屋に、俺か寝ている白いベット。
白いドアと白い机に置いてある白い手紙。
「それは？」
em「？」
「机の上にあるやつ。手紙みたいやけど読んだ？」
em「気づきませんでした....さすがですね」
「........///」
こんな単純なことで嬉しくなってしまうくらい、俺はエーミールにベタ惚れだった。
em「///」
「？」
手紙を読み始めて顔を真っ赤にするエーミール。
どうしたのかと思い、手紙を覗いてみれば「H なことしないと出られない部屋」と書いてあった。
「......ぇ」
em「......///」
「少し考えさせてください」とエミさんに言われてから二人の間に気まづい空気が流れた。
他の方法はないか探す俺とベットの上で黙り込んでいるエーミール。
ドアは無理やり押しても引いても、蹴っても開かなかった。
em「.....ます」
「え？ごめん聞こえんかった」
em「だから.....やります///その....おだぃ///」
「え？ほんとに言ってる？///」
em「だって....このまま出られないよりもいいかなって....」
「....まぁそうだけどさ。でも」
なにか言葉を探そうとするとエーミールはそっと俺に近づいてきて俺をベットに押し倒した。
真っ赤な顔をしたまま俺の腹の上に乗って、両手を握っている。
em「...///」
「....それはH なことに入るの？」
em「分かりません///」
エミさんの腰を抑えながら起き上がりエミさんにキスをする。深いキスをすれば声を漏らしていた。
「これでも開かないか....」
em「//////」
「....エミさん勃 ってる」
em「ちが...う///あっ触んないで///」
エミさんの物を上下に扱きながら口に含む。エ ロい声を出しながらいってしまった。
それでもあかないドア。もう一度紙を見てみれば、右下に小さく※2人が同じことをしないと開きませんと書いてあった。
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いつもいつもほんと遅くてすみません
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マサ(プロフ) - しゃーべっとBoxさん» ありがとうございます^^* 短編集5の方で書かせていただきます^^ (2021年4月20日 23時) (
レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
しゃーべっとBox - 初コメ失礼します。リクエスト大丈夫ですかね？大丈夫でしたらrb×utいいですかね。新しいカプ開拓したくなりまして、、、ダメでしたらすみません (2021年4月20日 23時) (レス) id: cfe32c25a4 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - マサさん» うーふふふ。鼻血出まくりですね (2020年12月19日 23時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - ReiHetaさん» お願いします´`* (2020年12月19日 22時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - U，N，Owen.さん» 私もemは右固定しか書いたこと無かった....？と思うので新鮮でした！ (2020年12月19日 22時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサ | 作成日時：2019年12月29日 22時
