kn×shp(1) ページ13
遅くなりました...申し訳ないです
苺蜜のお茶屋さんリク！
kn side
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流石に最近のショッピくんの行動には嫌気がさしてきた。可愛い後輩だからって甘やかしすぎたのかもしれない。
たまには先輩らしく怒らないと。
俺に対する態度は前々から良くなかった。でも最近悪化している気がする。
最初こそ口だけだったけど、物理的な攻撃に変わった。
あいつは不器用だから、このくらいのことは大目に見てんのがいけなかったのかもしれん。
先週は周りまでも巻き込んだ。早めに対策しよう。
訓練終わり廊下を歩いているショッピくんを部屋に連行する。
shp「なんすか」
「なんすかちゃうやろ。なんか思い当たることないんか？」
shp「....」
「俺に対してのイタズラが度をすぎてんねん。周りにまで迷惑かけたやろ？ひとらんの畑荒らすし、エミさんの大事にしてた本棚もぶっ壊した」
shp「......」
「黙っとらんとなんか言ったらどうや」
shp「....あれは反省してます。ちゃんと謝ったし、許して貰えた。畑も、棚も直したし」
「せやな。それはそうや。ひとらんとエミさんはお前やから、それで許してくれたけど、ほんまだったら2人ともキレてたで。2人ともお前がここに来る前からずっと....大事にしてたものや」
shp「......」
不貞腐れるようにショッピくんは斜め下を向いて顔を合わせない。
こうなったのも俺の責任かもしれないな....。
「....もうええわ。2人には俺からも謝っとくわ」
背を向けて部屋を出ようとすれば泣きそうな声が後ろから聞こえた。
shp「そうやって...また俺を見てくれない！」
「...は？」
shp「前からずっとそうだ....俺が問題を起こしたら毎回先輩が背負うんだ.....」
「.....それはそやろ....おれ一応お前の先輩やし」
shp「コネシマさんは俺を....後輩としか見てくれない....」
ボロボロ泣き出すショッピくん。
こんななくショッピくんを見たことがなかった自分は何も出来ずに突っ立ってることしか出来なかった。
shp「.....チーノくんは後輩とか以前にチーノくんとしてコネシマさんは見てる。ちゃんと叱るし、ちゃんと褒める....」
「.....それはお前も褒めるだろ」
shp「違う！そうじゃない.....もっとちゃんと....俺を見てよ....」
泣き崩れてその場に崩れ落ちる。
支えてショッピくんを見れば抱きついてきて声をあげて泣いていた。
shp「俺は....."コネシマ"が好きなのに...」
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やっと語彙力が帰ってきたんで更新します^^
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マサ(プロフ) - しゃーべっとBoxさん» ありがとうございます^^* 短編集5の方で書かせていただきます^^ (2021年4月20日 23時) (
レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
しゃーべっとBox - 初コメ失礼します。リクエスト大丈夫ですかね？大丈夫でしたらrb×utいいですかね。新しいカプ開拓したくなりまして、、、ダメでしたらすみません (2021年4月20日 23時) (レス) id: cfe32c25a4 (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - マサさん» うーふふふ。鼻血出まくりですね (2020年12月19日 23時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - ReiHetaさん» お願いします´`* (2020年12月19日 22時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - U，N，Owen.さん» 私もemは右固定しか書いたこと無かった....？と思うので新鮮でした！ (2020年12月19日 22時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサ | 作成日時：2019年12月29日 22時
