mb×rbr(2) ページ10
rbr side
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中をかき混ぜられる。好きでもない、ましては誰かも分からない人からのそれは気持ちよくもなんともない。
吐き気は収まらなくて、胃の中が無くなるまでずっと吐いていた。
吐くものもなくなった頃体制を変えられて、胃酸の匂いで臭いからと水を飲まされる。
『あ、ちなみにそれ薬入ってるんだとーってもハイになってもう気持ちいいことしか考えられなくなる薬！』
｢あ.....ぁぁ....｣
『あはっ！そのもう絶望した表情！いいね！やっぱり君に目をつけた僕は何も間違ってなかったよ....』
もう何も見たくない。
汚い。汚い。汚い...。
『ほら、もう俺の飲み込むぐらい柔らかくなっちゃった』
｢.......｣
『あれ？もう何も言わなくなっちゃって...つまんねーの』
｢.......｣
もうなんでもいいや。
涙は枯れて、薄い笑いしか出てこなくて、中で動くそれを感じながら俺は目を閉じた。
『反抗的な君も可愛いけど、従順な君も可愛いね....！ね、中にいっぱい出してあげるからね？ここに俺の子ができるくらいいっぱい出してあげる...うぁきもち....ほら、出すよ！』
｢っ｣
熱いドロっとした物が腹の中を汚していくのが分かる。
知らない奴に犯 されているんだと実感するとまた恐怖でいっぱいになった。
ut side
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最近ロボロの様子がおかしい。
それはみんなもわかっているようで、何かと心配していたのだが、ついに連絡が途絶えてしまった。
｢ロボロ〜！いるんやったら開けろよ！｣
正直焦っていた。
声色には出さないが、ロボロがこのままいなくなりそうで怖かった。
玄関のドアを叩いても出てくれることはなく、大家さんに事情を説明して中に入った。
部屋は綺麗な状態で、ロボロは家にはいなかった。
その後ロボロの母親にたまたま会ってあいつが精神病院にいることを知った。
最後に喋ったのは1度だけ面会が許された日だった。
あいつはいつもと変わらない様子で俺たちと話していたけど、帰り際の一瞬だけ、もう何もかも諦めたように笑った。
声をかけることは出来なかった。
というか、なんだろう声を奪われたみたいな。
あいつは最後に｢じゃあな｣と言った。
｢また｣じゃなかったのを今思い出すとSOSだったのかなと思うと悔しくて仕方ない。
｢お前こんな細くなってたんか....｣
顔と身体は悲惨な状態で見ることはできなかったが、綺麗に残った手だけ細くて骨と皮しかなかったことを鮮明に覚えている。
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しんど
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アイ - 好き好き好き好き好き好き (5月4日 14時) (
レス) @page29 id: 6f0674a1a0 (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - フレンチクルーラーさん» 了解しました！リクエストありがとうございます！！ (2023年1月12日 0時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
フレンチクルーラー(プロフ) - マサさん» ありがとうございます。それでは、tnciで童帝弄りをしていたメンバーに混じってケラケラ笑っていたが、後ろにいるtnに気付かず、メンバーと通話してる中セッをしてしまいメンバーに関係がバレると同時に妊娠しちゃう話をお願いします。 (2023年1月11日 9時) (レス) id: 2e81a6143c (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - フレンチクルーラーさん» お仕事お疲れ様です！リクエスト大丈夫ですよ！ (2023年1月11日 7時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
フレンチクルーラー(プロフ) - ありがとうございます!(´▽｀)仕事で疲労困憊なのが癒されました。リクエスト大丈夫ですか？ (2023年1月11日 2時) (レス) @page50 id: 2e81a6143c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサ | 作成日時：2019年12月29日 20時
