sha×em ページ41
鶯さんリクエスト！ありがとうございます！
sha side
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em｢シャオロンさん！起きて！｣
恋人の声が目覚ましなんてこんな贅沢ないと思う。
一緒に過ごす時間が長くなるにつれて目覚ましが可愛らしいものから、性能重視のちゃんとした物になったのは残念だけど。
｢起きた〜｣
em｢この前それやって3時間後に起きてきたのは誰ですか！｣
｢ん〜俺、とか？｣
em｢あなたしかいないでしょ！｣
｢ごめんやん！エミさんかわい〜｣
諦めたように俺から取り上げた布団を投げ返して部屋から出て行ってしまった。
可愛くて仕方なくてニヤけが止まらない顔を1度軽く叩いてから洗面所へ向かって顔を洗い、歯を磨いた。
キッチンに迎えばテーブルの上にいつものようにお味噌汁と今日はサンドウィッチが用意されている。
おかしな組み合わせに笑いを零せばエミさんから少し睨まれた。
em｢....毎日お味噌汁飲みたいって言ったのはそっちですよね？｣
｢うん。だからありがとな！｣
em｢.....いえ///｣
｢(あ、照れたかわいい♡)｣
席について両手を合わせてエミさんと食材達に感謝をする。そして恋人特製のお味噌汁を喉に流し、サンドウィッチにかぶりついた。
今日はトマトにレタス、ハムとチーズとツナだ。
｢エミさん美味しい！｣
em｢よ、良かったです！ツナ好きだったか不安だったので....一応卵サンドも用意したんですけど....｣
｢なんそれそっちも食べたい！｣
em｢ふふ慌てなくても逃げませんから、！｣
結局どちらも平らげ、お皿を洗って、どこかに行ったエミさんを探す。
寝室のベットシーツの皺を直している、エプロンをつけたままのエミさんを発見して結婚したいと思った。
ドアの縁に右半身を預けてエミさんの名前を大事に紡ぐ。
em｢......そ、んな呼び方.....しないでください///｣
｢なんで...？｣
em｢照れるからっ///｣
｢エミさん、結婚しよ〜？俺もうエミさん以上に愛せる人誰もいないし、絶対幸せにする.....｣
ベットに1歩ずつ近づいて、困惑している恋人の手を包み込む。顔を真っ赤にして目線を逸らしたエミさんの唇を追いかけて軽いキスをした。
em｢////｣
｢絶対幸せにする自信あるよ｣
em｢....わかってます、から一旦離れてっ！///｣
｢ヤダ｣
後ろに押し倒してさっき直したばっかのシーツへ飛び込む。カーテンから差し込む朝日がエミさんの綺麗な瞳を輝かせた。
em｢あっ、せっかく直したのに！｣
この口調も、瞳も全部欲しい。
｢エミさん大好きや！｣
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アイ - 好き好き好き好き好き好き (5月4日 14時) (
レス) @page29 id: 6f0674a1a0 (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - フレンチクルーラーさん» 了解しました！リクエストありがとうございます！！ (2023年1月12日 0時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
フレンチクルーラー(プロフ) - マサさん» ありがとうございます。それでは、tnciで童帝弄りをしていたメンバーに混じってケラケラ笑っていたが、後ろにいるtnに気付かず、メンバーと通話してる中セッをしてしまいメンバーに関係がバレると同時に妊娠しちゃう話をお願いします。 (2023年1月11日 9時) (レス) id: 2e81a6143c (このIDを非表示/違反報告)
マサ(プロフ) - フレンチクルーラーさん» お仕事お疲れ様です！リクエスト大丈夫ですよ！ (2023年1月11日 7時) (レス) id: 721f7f3b6e (このIDを非表示/違反報告)
フレンチクルーラー(プロフ) - ありがとうございます!(´▽｀)仕事で疲労困憊なのが癒されました。リクエスト大丈夫ですか？ (2023年1月11日 2時) (レス) @page50 id: 2e81a6143c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサ | 作成日時：2019年12月29日 20時
