不思議なセカイの物語～１～ (ページ14)

今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:433 hit

タカ丸とビクティニページ14

綾部「タカ丸さんは相棒どんなポケモンにするんですか～？」

タカ丸「えっ！？んーと・・・ブースターとかそのあたりにしようかなって思ってるよ」

綾部「タカ丸さんらしいですねぇ～」

タカ丸「・・・」

～タカ丸視点～

言える訳無いよねぇ・・・

タカ丸「もう大丈夫だよ～～、出ておいで～～」

？6「ティニ～～♪」

まさか・・・

タカ丸「最初に捕まえたのが幻のポケモン、ビクティニだなんて・・・」

僕は実家に帰った際にビクティニに出会い、懐かれて、相棒にしたのだ

ビクティニ「ティニ～～？」

タカ丸「なんでもないよ～」

そう言いながら僕はビクティニの頭を撫でた

ビクティニ「ティニ～～♪」

するとビクティニは嬉しそうに鳴いて微笑んだ

タカ丸「(可愛いな～～♪)」

ただ、幻のポケモンを相棒にしたなんて言ったら皆が驚くだろうと思って皆には言わず、ビクティニを出すのも学園内ではなく、裏山とかにしている

タカ丸「でも、いつかはちゃんと皆に言わないとだよねぇ・・・」