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エ｢うめぇ｣
エースは目の前で袋を開け食べている
あ｢ほんと？！美味しい？！｣
エ｢おう！ちょーうめぇ！！｣ﾆｶｯ
あ｢良かったぁ！！んじゃイゾウの所に行ってくるね！ありがとう！｣
と、行こうとしたがエースの手により行けなかった
あ｢…？｣
エ｢俺…さ、…。｣
あ｢なに？｣
エ｢いや、何でもねぇ｣ﾆｯ
あ｢えー、気になるんですけど｣
エ｢何でもねぇから早く行けよ｣ﾆｯ
あ｢何でもないなら別に良いけど…じゃあ行くね？｣
エ｢おう！｣
"お前の事、好きになっちまった"
エ｢もし言ったら、何か変わってたか…？｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
inイゾウ部屋
あ｢…｣
さっきの事もあり、部屋の前で突っ立っているA
あ｢入りづらい…｣
だって、さっきのイゾウの顔凄く怒ってたよね…目だって合わなかったし…どうしたらいいの？
あ｢もう！迷っても何もならない！！｣
そう思って思い切りドアを開けた
ガチャ
あ｢イゾウ！！さっきのは違うの！！！！勘違いしちゃったならごめん！！！｣
私は怖くて目を瞑りながら弁解した
イ｢…｣
あ｢…？｣
あれ、何も返ってこない。え、居るよね？居ないの？え？さっき入った時座ってたの見えたけど…幻覚？そ、そんなことないよね？え？え？と目を擦りながら自問自答していると何かに包まれた
あ｢…！｣
イ｢…A｣
あ｢良かったぁ、怒ってると思ってた｣ﾎｯ
イ｢…｣ｼﾞｰ
あ｢え、なに？｣
無言の圧力やめて……綺麗な顔でそんな見られてもまた私が惚れるだけだからっ。きゃっ♡←
イ｢誰が怒ってるって言った｣
あ｢え？だって怒ってるから何も言わないで行っちゃったんじゃないの？｣
イ｢まぁ、サッチと二人きりってのは気に入らなかったけどな｣
も、もしかして……、
あ｢…やきもち？｣
イ｢あ？｣
あ｢ごめんなさい｣←
イ｢大人気ねぇけど、妬いた｣
私の目を見てニヤっと笑う
あ｢ほ、ほんと？｣
イ｢あぁ｣
あ｢もうっ、好き｣
更にｷﾞｭｳｩと強く抱き締めるとイゾウも私の頭を撫でながら優しく抱きしめ返した
イ｢知ってる｣ﾆﾔ
あ｢えへへ｣ﾆｯ
イ｢その袋なんだ？｣
あ｢あ！そう！イゾウにチョコを渡しにきたの！｣
袋から本命のチョコを取り出す
あ｢えっと、その、いつもありがとう。これからもずっとイゾウだけの私でいるね｣ﾆｺ
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パンとめん(プロフ) - ゆーかさん» はい！頑張ります！ (2019年3月3日 20時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年3月3日 20時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 更新頑張ってえええええええ！！！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 楽しいです。(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年2月19日 16時) (レス) id: 3e537abb72 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - イゾウRAVUさん» 嬉しいです！！はい！頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年10月8日 17時
