353話 ページ25
あ｢ちょ、離してっ！｣
ク｢離さないよ、さっさと来い！！｣
ル｢どーなってんだァ？｣
ナ｢あたしが聞きたいわよ…でも、待って……こんな厄介な奴相手にするだけ私達にとっては無駄よ、なら｣ﾆﾔ
A、あんたにはほんの少しだけお仕事してもらうわね♡
ナ｢A｣
あ｢離してって言ってるでしょ！この変態！！……あ、ナミ。なに？｣
ナ｢ちょっと、来て｣
ナミに言われ戻る
あ｢よかった、助けてくれてありがとうって、え？何その怪しい笑み、怖いんだけど…｣
ナ｢悪く思わないでぇ？私達にはサンジ君を奪還する為にこんな所までに来たのよ。でもあんな奴相手にしてる暇はないの！お願い！！協力して！！あんたしかいないのよ！！｣
ナミにそう必死に言われたので私は仕方なく引き受けた
あ｢わかった。でも私もいつまで持つか分からないからね？私はナミのでんでん虫待つからそれまでサンジを救出して、それでも無理なら無視して駆け付けるから、いい？｣
ナ｢ありがとう！！えぇ！いいわ！じゃあ、先に行くわね！！｣
ル｢A｣
黙ってたルフィが口を開いた
あ｢ん？｣
ル｢嫌なら断ってもいんだぞ？俺だって海賊なんだ、あいつぐらい倒せなくてどうする！！｣
ナ｢ルフィ…｣
あ｢馬鹿だな、ルフィは。意地はらなくていいの。ここは私に任せて！｣
ウィンクをするAにルフィは少し迷ったがそれが本人の意思ならそこまで追求はしなかった
ナ｢ごめん、あたし…｣
あ｢今更だわ、早く行きな｣ﾆｯ
ル｢A、お前ほんとに｣
あ｢ちょっと、海賊王になる！！とか言ってる人がそんなんでどーするの。ルフィはそんなこと言う人だっけ？その胸の傷。刻んでるでしょ？｣
ル｢！あぁ、この傷は忘れられねェ…俺には仲間や、エースとの絆がある！！｣
あ｢だったら、早く行って。ほんとに私はへーきだから。｣
ねっと笑ってみせてナミ達を行かせた
あ｢っ……｣
ク｢よし、済んだなら行くぞ｣
クラッカーがAの手を取りホールケーキアイランド、ビッグマムの所へと行く
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パンとめん(プロフ) - ゆーかさん» はい！頑張ります！ (2019年3月3日 20時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年3月3日 20時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 更新頑張ってえええええええ！！！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 楽しいです。(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年2月19日 16時) (レス) id: 3e537abb72 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - イゾウRAVUさん» 嬉しいです！！はい！頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年10月8日 17時
