356話 ページ28
サ｢なぁ、何でこの島にAちゃんがいる。お前らが無理矢理連れてきたのか？｣
レ｢違うわ、あの子は貴方を救けに来たんじゃないかしら？お仲間さん達も居たけど｣
サ｢！……仲間ってルフィ達か？｣
レ｢さぁ？自分の目で確かめたら？｣
サ｢…｣
レ｢あ、そうそう。貴方にサプライズゲストを呼んだの。今から呼ぶから待ってて？ここから逃げ出そうとしても貴方のその腕輪が爆発するだけよ｣
サ｢今更逃げるかよ｣
レ｢そう。なら良かったわ｣
そう言ってレイジュは部屋を出ていった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あ｢…｣
なんなの、あいつ。勝手に嫁になれだなんて。私の心はイゾウだけなんだから。絶対に結婚なんてしない。
あ｢ここの岸、何味のジュースかな｣
手で掬い飲んでみた
あ｢！！オレンジだ。美味しい｣
？｢あまり飲みすぎると体に毒よ？｣
あ｢！！｣
？｢さっきぶりね。A｣ﾆｺ
あ｢サンジの…お姉さん…｣
レ｢ふふ、お姉さんだなんて。レイジュで構わないわ｣ﾆｺ
あ｢そう、レイジュ。何故ここにいるの？｣
レ｢今から貴方をジェルマに招待するわ｣ﾆｺ
あ｢え、でも私クラッカーに結婚とか言われててさっき喧嘩して勝手にここまで来たんだけど…｣
レ｢そうなの。結婚おめでとう、A｣ﾆｺ
あ｢いや、しないから。｣
レ｢それは無理ね｣
あ｢レイジュ｣
レ｢何かしら？｣
あ｢少なくともレイジュは私達の味方だって私は思ってる。そうでしょ？｣
レ｢ノーコメントよ｣
あ｢そっか。でも、ルフィ達は諦めないよ。私も諦めない。絶対サンジをこの島から救ってみせる｣
レ｢するだけ無駄よ。結婚式は決まっているの……もう、誰が何を言おうと止められないわ｣
あ｢そんな事ない！サンジは結婚式したいって言ってた？！勝手に決めさせられて相手だって選べなくてしかもサンジのお父さん？って呼んでもいいのか分からないけど、あんな人父親を名乗る資格なんてない。サンジ、可哀想…サンジが唯一癒された人はお母さんだけだったのに、お母さんが亡くなってからサンジはイチジ達から酷い事ばかり。レイジュは見てたんでしょ？その光景を！！何も思わないの？！｣
レ｢A、少し私達の事について知りすぎじゃないかしら？誰から聞いたの？｣
あ｢っ！｣
しまった、またやったわ…携帯で調べたなんて言えるか！！
あ｢そ、それは…｣
と私が迷っているとレイジュが言う
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パンとめん(プロフ) - ゆーかさん» はい！頑張ります！ (2019年3月3日 20時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年3月3日 20時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 更新頑張ってえええええええ！！！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 楽しいです。(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年2月19日 16時) (レス) id: 3e537abb72 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - イゾウRAVUさん» 嬉しいです！！はい！頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年10月8日 17時
