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ドラコ「まず、リネルは僕の幼馴染みなんだ、もちろん純血の一族さ、だから多分、父上がリネルと僕を結婚させようとホグワーツに送ってきたんだ」
ハー「やっぱり、そうだったのね」
別に驚きはしなかった
だって、みんな噂してたし、
ドラコ「そして、リネルも僕とAを引き離すように父上に指示されてると思う、あいつと僕は、元々それほど仲は良くなかったんだ」
A「じゃあ、全部ルシウスさんが仕組んだことってこと？」
まさか、こんなことまでしてくるなんて、考えてなかった
ハリー「日刊予言者新聞のことといい、本当最低だよ、」
ドラコ「…もしかして、あの新聞もだったのか？」
A「多分ね、じゃあキスしたのも、そのせい？」
ドラコ「あぁ、もちろんさ、あいつが急にキスしてきたんだ、あいつとずっと居たのも、あいつが付きまとってきたからだ」
A「本当に？」
ドラコ「本当さ、信じてくれ、僕が好きなのはAだけだ」
そう言われて、嬉しくてみんな見てるのも気にしないでドラコに飛びついた
ドラコ「….その、不安にさせて悪かった」
A「じゃあ、ちゅーして？私とだってしてないのにリネルとはしたのずるい」
そう言えば、優しく唇が当たる感触がして、
そして2人で見つめあって微笑んだ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ロン「あの二人に絶対僕達見えてないよね」
ハー「そうねぇ、まあ無事に終わったみたいだしいいじゃない」
ハリー「これ、僕達いつまで待てばいいと思う？」
ハー「…先に行ってましょうか、」
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作者名：颯空 | 作成日時：2019年2月9日 0時
