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ドラコ「このコンパーメントにハリーポッターが居るって聞いたんだけど、それじゃあ君なのかい？」
急に入ってきたのは金髪の華奢な男の子
後ろに連れている大きな2人の男の子のせいで更に小柄に見える
ハリー「あぁ、そうさ」
ドラコ「こいつらはクラッブとゴイル、そして僕はドラコ・マルフォイだ」
そう言うと急にロンがくすくすと笑い始めた
ドラコ「何がおかしいんだ？赤毛にそばかす、お前はウィーズリーの子だな。育てきれないくらいたくさんの子供がいるって聞いた」
そう言ってロンの方に嘲るような笑みを浮かべた
直感だけど、この人は苦手だ、
そう思った
ドラコ「まぁ、そのうち家柄の良いのと悪いのが分かるようになる。その辺は僕が教えてあげよう」
そう言ってマルフォイは手を差し出した
ハリー「間違っているくらい、自分で分かるよ。どうもありがとう」
ハリーがそう言うと、マルフォイは驚いていた
そして、一瞬目が合った
ドラコ「綺麗な青い目、それに黒髪、お前は…もしかしてヴィティ家の子か？」
A「…そうだけど、」
ドラコ「君がこんな所に居るなんて驚いた、どうだい？僕達と一緒に来ないかい？」
A「……お断りしておくわ」
ドラコ「まぁ、いい。いずれ君と同じ寮になるだろうし、ポッター、ウィーズリー家やハグリッドみたいなやつといたら同類になるぞ」
マルフォイがそう言った瞬間、その隣で2人のどちらかが悲鳴をあげた
ロンのネズミが噛み付いたのだ
そして、そのまま慌てて3人ともコンパーメントを出ていった
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颯空(プロフ) - 星ぶどうさん» ほとんどの作品読んでくれたの本当に嬉しいです！これからも頑張ります！ (2020年4月9日 16時) (
レス) id: 510205d32c (このIDを非表示/違反報告)
颯空(プロフ) - さよさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年4月9日 16時) (レス) id: 510205d32c (このIDを非表示/違反報告)
星ぶどう(プロフ) - 「き み な ん て 。」から読んでました！更新楽しみにしてます！ (2020年3月6日 12時) (レス) id: 6721536779 (このIDを非表示/違反報告)
さよ(プロフ) - ドラコ落ち作品待ってました！更新楽しみにしてます！ (2020年3月4日 12時) (レス) id: b532feda13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯空 | 作成日時：2020年3月3日 22時
