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そんな期待も虚しく、ハグリッドから来た手紙には
"もうすぐで生まれるぞ"
そう書いてあった
ドラゴンが生まれるところなんて、もう一生見れないだろうと思って私達はハグリッドの小屋へ向かった
ハグリッドの小屋へ私達が入った時にはちょうど卵の殻が割れ始めたころだった
そしてすぐに殻が割れ、出てきたのは小さなドラゴン
ハグ「どうだ？美しかろう、名前はもう決めてあるんだ、ノーバートだ！」
ハグリッドが名前を呼ぶと、ノーバートは火を吹いた
ロン「これ、なんの種類なの？」
ハグ「ノルウェー・リンバジック種だ、本に書いてあった」
そう言うとハグリッドはニワトリの血とブランデーを混ぜ合わせてノーバートに食べさせた
それから私達がハグリッドの小屋へ行くたびにドラゴンは着実に成長していた
産まれたばかりのころは、手のひら程の大きさだったのに、今じゃハグリッド程の大きさになっていた
そして、ついに限界が見え始めていた
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颯空(プロフ) - 星ぶどうさん» ほとんどの作品読んでくれたの本当に嬉しいです！これからも頑張ります！ (2020年4月9日 16時) (
レス) id: 510205d32c (このIDを非表示/違反報告)
颯空(プロフ) - さよさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年4月9日 16時) (レス) id: 510205d32c (このIDを非表示/違反報告)
星ぶどう(プロフ) - 「き み な ん て 。」から読んでました！更新楽しみにしてます！ (2020年3月6日 12時) (レス) id: 6721536779 (このIDを非表示/違反報告)
さよ(プロフ) - ドラコ落ち作品待ってました！更新楽しみにしてます！ (2020年3月4日 12時) (レス) id: b532feda13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯空 | 作成日時：2020年3月3日 22時
