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６０ ページ13
ダンブルドア先生の葬儀が終わると、すぐに私達は家に返された
最後の日、荒らされた大広間でマクゴナガル先生は残念そうにこう告げた
マク「来年、学校が存続されるかはまだ分かりません、」
もちろん、大広間は不満の声が溢れていたが、やっぱり、仕方がないとも思う
その後すぐ、予定よりも早くホグワーツ特急は出発した
ルーナ「来年、ここに戻ってこれるかな……」
A「大丈夫だよ、ホグワーツなら、きっと、」
なにより、ホグワーツに戻ってこれなかったら、ドラコと会えるかもしれない希望すらなくなってしまう
だから、そう信じるしかない
そして、ホグワーツ特急は遂にキングズクロス駅に着いてしまった
ルーナ「絶対、新学期にまた会おうね、」
A「もちろん、」
そう約束しないと、もう会えないような気すらした
だから言葉にして、また会えるよね？って約束を交わした
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pooky - 面白い！！神ですね( ´∀｀) (2020年11月8日 8時) (
レス) id: 012e567f90 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - すごく面白かったです！！ (2019年9月29日 0時) (レス) id: 24e120ecac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯空 | 作成日時：2019年9月12日 23時
