きみなしの。 (ページ27)

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“尋問官親衛隊“に関する規則が新しく出来た

どうやらアンブリッジ先生に、そして魔法省に仕えたい人が入るみたい

ロン「聞いてくれよ！マルフォイのやつ気に食わないからってだけでハリーから減点したし、ハーマイオニーは穢れた血だからって減点したんだぜ！」

A「あれでしょ、尋問官親衛隊ってほとんどアンブリッジ先生が選んだ生徒らしいよ」

噂話をしていると、本人がやってきた

アン「あら、ミスルナルド、尋問官親衛隊に入らないかしら？あなたなら大歓迎よ？」

絶対誘われると思ったから避けてたのになあ…

A「あの…すみません、今年はふくろうもあるし……試験が終わるまで待ってくれませんか？」

アン「あらあら、そうね、試験に集中するのは良いことだわ、それと友達は選んだ方がいいわよ」

アンブリッジ先生はハリーとロンを見ながらそう言っていなくなった

A「友達は選んだ方がいい？選んでハリーとロンとハーマイオニーなんだけど？？？」

ロン「良く怒らないで我慢したよ……」

ハリー「ロン、またマルフォイのやつが来たよ、」

ドラコ「さっき減点したばかりだが、また減点しなくてはならないようだな」

ドラコ「Aに近づきすぎているから二人とも5点ずつ減点だ、」

A「別に私が誰と近づこうとも勝手でしょ？あなたには関係ないわ」

ドラコ「お前は僕の彼女だ、他のやつに近づくな」

A「私は私を友達を傷つけるような彼氏なんていらないわ、ハリー、ロンもう寮に戻らない？ここにいても無駄だし」

ハリー「…そうだね」

ほんと、少しは反省してると思ったのに

まったく変わってないじゃん