今日:32 hit、昨日:3 hit、合計:89,947 hit
小｜中｜大
２５５ ページ24
ハグ「森の探索は5年生になるまで楽しみに取って置いたんだ」
ついにハグリッドが査察される日がやってきた
A「森の探索なんて……危険な生物じゃなきゃいいけど…」
ハグリッドは口笛を吹いて魔法生物を呼んだ
しかし、一向に何も見えない
ハグ「こいつが見えるものは？」
ハグリッドが聞くと、ハリーとネビルが恐る恐る手を挙げた
ハグ「お前さん達は見えるだろうと思っとった」
“ェヘン、ェヘン“
聞き覚えのある咳払いの音が聞こえ、後ろを振り向けばやっとアンブリッジ先生はやってきた
アン「それで、今日は何をやっているの？」
ハグ「セストラルだ、あのおっきな翼のある馬だ」
ハグリッドはわかりやすいように手をパタパタしてそれを表した
しかし、それはアンブリッジ先生相手には逆効果だったようだ
アン「……“身振りによる言葉に頼らなければならない“」
そう言いながらメモを書き始めた
このままじゃ、絶対不合格だよ……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ハリーポッター」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：颯空 | 作成日時：2019年5月1日 1時
