検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,709 hit
窓に映る町並みが一定の速度で過ぎて行く。

ゆらゆらと心地よく揺れる度にうとうとと眠気に誘われ、瞼を閉じようとした時


「次は〜月光町〜月光町〜」


バス運転手のアナウンスにはっと目が覚め、慌てて降りますと書かれた赤いボタンを押した。執筆状態:完結











おもしろ度の評価
  • Currently 9.70/10

点数: 9.7/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:おじゃる丸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シオン(プロフ) - 続き待ってます! (2021年7月1日 21時) (レス) id: 4a680c6158 (このIDを非表示/違反報告)
さー - 続きがたのしみです (2021年1月23日 22時) (レス) id: f0ed55b13c (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - おもしろかったです (2020年8月28日 11時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - 最近、見ています!!楽しいです!! (2018年12月7日 17時) (レス) id: 0b354d0f43 (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 面白いです。 (2018年7月25日 18時) (レス) id: 72e3dbc4c2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:白菜 | 作成日時:2018年4月1日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。