19 ページ20
Aside
家に帰り狐炎から話を聞くと次のことが分かった
五条悟【16歳】
東京都呪術高等専門学校１年
五条家次期当主
六眼
無下限呪術
夏油傑【16歳】
東京都立呪術高等専門学校１年
呪霊操術
五条ってなんか聞き覚えあると思ったら
御三家か、なるほどね
『それで？2人は何をしに来てるの？』
狐炎「詳しいことは分からんが特急呪物の回収だそうだ」
『やっぱり』
狐炎「？やっぱりって分かってたってことか？」
『んーん、予想してたって言った方が正しいかな
百葉箱の呪力を感じてたのもあったし信憑性は増す
ばっかりだったの』
狐炎「それに手間取っているみたいだったしな」
『この先何かあったら皆を守りたい』
狐炎「！！…本気か?」
『もちろん！大切な人は絶対守る
何かあったらよろしくね狐炎……』
狐炎「………………(万が一の時は絶対に守る)」
ーーーーーーーーーーーーー
五条side
ここ最近Aと話していない
傑は別件で呼ばれたため学校にはきていない
あと2日で合宿
そして夏休み
できることなこの長期期間中に見つけ出したい
けど
ここを離れたくないと思うのはなぜだ
姫愛「悟せんぱぁい、スクイズ渡しに行きましょ？」ｺﾃｯ
五条「お、おう」
そいえばAってどこいんの？
きーてみよ
五条「なあな、虎」
山本「どうした！友よ！」
五条「A知らね？」
山本「Aかー、わかんねーな
今まではそこでスコアつけてたからなー」
そんなことしてたのかよあいつ
五条「ありがとな虎」
山本「おうよ！」
でもこうして会わないと変な感じだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Viola | 作成日時：2021年10月13日 18時
