続き ページ9
シルクside
『も〜、どーしても？』
ンダホ「どーしても！！///」
さっきからンダホは断り続けているが、
さっきも言ったような表情と姿勢＋ニットのノースリーブに、ちょっと舌っ足らずな話し方。
いつものシグマとはかけ離れたような感じで、ンダホの顔は真っ赤っかだ。
かく言う俺も、そんな様子を見て固まってる。
マサイ「シグマ、ストップ」
『んぅ？マシャイ？』
マサイ「もう離れろ。ンダホ困ってんだろ？」
『むぅー。だってぇ……』
マサイ「とりあえず、これ飲め」
と、水が入ったグラス(いつ用意してた？)をシグマに渡す。
『ん。ありがとー』
と言って、ソファーに移動して座って飲む。
(そこはお行儀いいな)
一方、解放されたンダホは、マサイに
(´・ω・)ｂ←ってやってた。
『ふ〜』
飲み終えたシグマは、コップを持ったままポケーっとしてた。
でも、まだ顔の赤みは引かない。
マサイ「落ち着いたか？」
マサイが隣に座り、空となったコップをシグマから取って机に置く。
『ねぇ、マサイ』
マサイ「ん？なn『ていっ』ﾄﾞﾝｯ
！！？！？！！？！！！！？
え？な？
シグマが、マサイを押し倒した？
突然すぎて、俺とンダホは唖然としてる。
一方。倒されたマサイは、最初こそは「？？？」って顔をしてたけど、
現状を理解したらしく、逃げようと起き上がろうとした。
『逃げちゃダメ♡』
マサイ「うお！！？///ちょっ、シグマ！？///」
逃すまいと、マサイに馬乗りになる。
んで、そんな状態で妖艶に笑うシグマを見て、マサイの顔はどんどん赤くなる。
『ふへへ♡捕まえた♡』
マサイ「んな！？///おい！降りろ！！///離せ！！///」
『やーだ♡ちゅーしてくれるまで、離さない♡』
……めっちゃ楽しんでんな、シグマ。
ってか、水飲ませたのに悪化してねーか？
あと、モトキとぺけどこ行った？
『ねぇ？なんで、ちゅーしてくれないの？』
マサイ「んなもん、そうホイホイとするもんじゃねーだろ///
恋人ってわけでもねーのに///」
『恋人じゃなきゃ、ちゅーしちゃダメなの？』
マサイ「ダメだろ///そうゆうのは、好きなやつの為にとっとけ///」
『？なら、問題無いじゃん』
マサイ「は？///」
『私、みんなのこと好きだもん♡』
……今、爆弾落としてったぞ、あいつ。
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まろん(プロフ) - 辛いですよね…私は最推しなので、めっちゃ辛いです…落ち着いたら是非続き書いて頂きたいです！更新頑張ってください！お互い更新頑張りましょう！ (2020年10月17日 19時) (
レス) id: af0f32c11e (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 書いて欲しいです！ (2020年2月13日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - れいかさん» 大丈夫ですよ！あと、作者はマサイ推しです！ (2020年1月31日 0時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
れいか - リクエストしてもいいですか？ (2020年1月30日 18時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 私はぺけたん推しです。作者は誰推しですか？ (2020年1月20日 12時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄葉夜 | 作成日時：2019年11月26日 17時
