続き ページ10
シルクside
マサイ「おめーの"好き"は、友達としてだろ？」
『それもあるけど、『メンバー誰かの彼女になれたら、幸せなんだろーなー』って思ってる』
………は？
マサイ「えっと？つまり？」
『ふふ♡私、恋愛面でも、みんなの事す……ﾀﾞｰﾏ.ｻﾞｶｵ「「おいーっす」」
うぉい！！！
1番重要なとこ！！！
ダーマ「は？」
ザカオ「え！？は？な、なにしてんの！！？///」
『あ♡ダーマとザカオだぁ♡』
ダーマとザカオの登場に、さらにニコッと笑うシグマ。
そんな様子に、ダーマは何か察したらしい。
一方、ザカオは頭に「？」を浮かべてる。
『ザカオ〜♡』
ザカオ「ん？何？S…『ぎゅー♡』ふぉ！！？///」
マサイからふらりと離れたシグマは、今度はザカオに抱きつきに行った。
ただ、ザカオはメンバーの中で唯一、シグマとのハグに慣れてない。
甘えた状態でも、俺らみたいに密着度が高いやつじゃなくて、肩にもたれかかって寝ているくらいだ。
だから……あーあ。
ザカオが石像みたいに固まっちまった。
ダーマ「おい、シルク」
シルク「んぁ？」
ダーマ「なぜああなった？」
シルク「あー。それは……」
俺は、モトキとぺけから聞いた事と、ンダホとマサイにあった被害をダーマに全部話した。
ダーマ「なんだそりゃ。で、モトキとぺけは？」
シルク「さぁ？シグマがンダホに抱きついてから見てねーや」
『ねー、ダーマー！』
ダーマ「ん？」
シルク「ん？」
『ザカオ動かなくなっちゃったー』
と言うシグマの腕の中には、真っ赤な顔で魂が抜けた状態のザカオ。
ンダホとマサイが、それを見てアワアワしてる。
ダーマ「とりあえず、そいつ離してやれ……」
『はーい』
ダーマの言うことを素直に聞いて、ザカオから離れる。
その隙に、ンダホとマサイがザカオを回収した。
『ふふ♡ダーマ』
ダーマ「んぁ？な……『はい、ぎゅー♡』
ザカオから離れたシグマは、ダーマに抱きつきに来た。
ちなみに、俺は何か嫌な予感がしたため、ダーマから数センチ離れてた。
『ダーマ♡♡お仕事お疲れ様〜』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ダーマ「ちょっ！おい、やめろ！///」
ダーマが「助けろ」って目で、こっちを見てくる。
うん、ごめん。巻き込まれたくないからヤダ。
『ってことで。ダーマ、ちゅーして？』
ダーマ「どーいうことでだよ」
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まろん(プロフ) - 辛いですよね…私は最推しなので、めっちゃ辛いです…落ち着いたら是非続き書いて頂きたいです！更新頑張ってください！お互い更新頑張りましょう！ (2020年10月17日 19時) (
レス) id: af0f32c11e (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 書いて欲しいです！ (2020年2月13日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - れいかさん» 大丈夫ですよ！あと、作者はマサイ推しです！ (2020年1月31日 0時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
れいか - リクエストしてもいいですか？ (2020年1月30日 18時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 私はぺけたん推しです。作者は誰推しですか？ (2020年1月20日 12時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄葉夜 | 作成日時：2019年11月26日 17時
