続き ページ33
シルクver.
シルク「マジかよ……」
『こっちのセリフだわ』
なんでよりによって、1番(友人として)付き合いの長いやつなのさ……。
ダーマ「てか、お前ら並ぶと身長差えぐいなwww」
シルク「うるっせぇ！！地味に気にしてたのに、傷えぐるな！！」
ダーマ、いらん事言わんでくれ。
あと、シルク。一応気にしてたのね。
シルク「あ"ーっ！！うだうだしてても仕方ねぇ！
さっさとやるぞ！！シグマ！」
『潔いな。あんた』
いっそ清々しいわ。
ンダホ「で、どっちがちゅーするの？」
『……ジャンケンで決めよか』
シルク「……だな」
ぺけ「勝ち？負け？」
シルク「負けがする方で」
『よし』
ジャンケン前に『ふーっ』と一呼吸置く。
お互いに、妙に緊張した雰囲気が漂う。
「『最初はグー、ジャンケンポイ！！』」
シルク→パー
シグマ→パー
「「「おぉー」」」
「『あいこでしょ！！』」
シルク→パー
シグマ→チョキ
『よっしゃあああ！！』
シルク「マジか！！！」
ガクッと膝をつくシルク。
……てか、キスされるの決まってる時点で、別に『よっしゃあ』でもないわ。
あと外野、爆笑するな。
スマブラでボッコボコにすんぞ。(特にダーマ)
ンダホ「それでは。えー、する・されるも決まったということで……。
シルク君、お願いします！！」
ンダホの合図で、私は目をぎゅっと瞑って待つ。
待ってる体に、妙に力が入る。
………チュッ
「「「うぉわーーーーーーー！！！！！」」」
ダーマ「きゃあああああああああああ！！！」
肩をぎゅっと捕まれ、あの特徴的な唇の感触がほっぺに触れた。
(ひぇぇぇえええええ！！！！)
キスされたほっぺを手で抑え、シルクに背を向ける。
対するシルクは、＿|￣|○←こんな感じしてた。
待って、鳥肌まで立ってきたんだけど！？
モトキ「待ってwwwシグマの顔やべぇwww」
でしょーね！(゜A ゜)(←こんなん)
ほんとに口じゃなくて良かったわ！
ンダホ「ということで……以上！お二人ともありがとうございましたー！」
パチパチパチ
シルク「二度とやらん！」
『ごもっとも！！』
………若干、シルクの顔が赤かったのは黙っといてあげよう。
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まろん(プロフ) - 辛いですよね…私は最推しなので、めっちゃ辛いです…落ち着いたら是非続き書いて頂きたいです！更新頑張ってください！お互い更新頑張りましょう！ (2020年10月17日 19時) (
レス) id: af0f32c11e (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 書いて欲しいです！ (2020年2月13日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - れいかさん» 大丈夫ですよ！あと、作者はマサイ推しです！ (2020年1月31日 0時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
れいか - リクエストしてもいいですか？ (2020年1月30日 18時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 私はぺけたん推しです。作者は誰推しですか？ (2020年1月20日 12時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄葉夜 | 作成日時：2019年11月26日 17時
