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シルクside


モトキ「とりあえず、もう寝よ?明日も早いんだから」

『ちゅーしてくれるまでいやー!』

ぺけ「ありゃりゃ」

モトキ「ったく、仕方ないなー」


モトキはシグマの口を左手で押さえて、その手の甲にちゅーをし………





たァァァァ!!!??


『んぅ……』

モトキ「はい、これで我慢ね」ナデナデ


シグマが若干不服そうな顔してるけど、さっきみたいに文句は言ってこない。

唇に直接しては無いけど、どこか色っぽいからかマサイ・ンダホ・ザカオの3人は顔真っ赤にしながら口を開けてて、
ダーマでさえ、目をまん丸にしてた。


モトキ「はい。じゃあもう、歯磨いて・メイク落として・着替えて寝な?」

『ぺけもしてくれたら行く〜』

モトキ「だって、ぺけ」

ぺけ「ええ〜……まぁ、良いけどさ」


と、ぺけは鼻にちゅーをしてった。


……ちょっと、リーダー大混乱してるんだが?


ぺけ「はい。ほら、着替えておいで」

『あーい』


と言って、シグマは脱衣場の方へ消えてった。


マサイ「あのーお二人さん?」

ダーマ「あれ、どういうこと?」


モトキとぺけは互いに顔を見合わせた。


モトキ「あぁー。シグマってさ、酔っ払うとキス魔になるんだよね」

ダーマ「それはさっきのでわかったわ」

ンダホ「そっちじゃなくて、なんで2人ともそんな平気なの?」

モトキ「あ、そっち?」

ぺけ「俺ら、1回経験してるからね。シグマが酔っ払うとこ」


……は?マジ???


シルク「いつ?」

ぺけ「去年くらい」

モトキ「いやぁー。あの時も大変だったwww」


過去のことを思い出して笑いあってる2人。

……なんだか、余裕そうなのがすっげームカつく。


ザカオ「そういえば、2人がちゅーした時はすんなり諦めたのに、ダーマがちゅーした時はなんで諦めなかったの?」


そういえばそうだわ。


モトキ「あー。あれは、ダーマって恥ずかしがりながらちゅーしたでしょ?それが原因だよ」


???

よく分からん。


ぺけ「シグマがあんな状態になった時は、恥ずかしがると余計にグイグイ来るから、逆に「ハイハイ」って感じで適当に受け流すといいんだよ」

モトキ「でも、ちゅーしないと諦めないのは変わりないから、口以外のとこにしないといけないけどね」

ンダホ「んな、無茶な……」

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まろん(プロフ) - 辛いですよね…私は最推しなので、めっちゃ辛いです…落ち着いたら是非続き書いて頂きたいです!更新頑張ってください!お互い更新頑張りましょう! (2020年10月17日 19時) (レス) id: af0f32c11e (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 書いて欲しいです! (2020年2月13日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - れいかさん» 大丈夫ですよ!あと、作者はマサイ推しです! (2020年1月31日 0時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
れいか - リクエストしてもいいですか? (2020年1月30日 18時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 私はぺけたん推しです。作者は誰推しですか? (2020年1月20日 12時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:澄葉夜 | 作成日時:2019年11月26日 17時

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