Sweetvioletと7人の魚 ｼﾙｸ「第2弾！」( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ

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NOside

『誰から行く？』

ルカ「んじゃあ、俺から行く！」

ニキ「ん。行ってら」

ノエ「落ちんなよ？」

ルカ「だいじょーぶだって！」


ロープをつかみ体を大きく揺すります。


そして……。


ルカ「できたぁーー！」


見事に着地！


ニキ「おー」

『すごいじゃん』

ルカ「ノエも来いよ！」

ノエ「えぇー。次、俺？」


と言いつつも、ノエも見事に着地。


『これ。失敗したら、上の子としての威厳が無くなるんじゃない？』

ニキ「いや、こんくらい大丈夫でしょ？」

『そりゃー、あんたみたいに足が長けりゃーね』

ニキ「んじゃ。俺、行ってくる」

『ん。行ってら』


ロープをつかみ、体を大きく揺らす。


ニキ「あら、よっと」


難なく着地。


『ちょっと。あとが無いじゃん』

ルカ「ねーちゃん、がんばー」

シグマ(これ、普通に行ったら面白くないよね……。よし、やるか)


そして、お姉さんもロープを掴んで体を揺らします。


ノエ「ん？」

ルカ「ねーちゃん、なんか揺れが大きくない？」


『いっせーの………よっ！』


なんと！まさかの一つ飛ばしでの着地！


ニキ「ほぇー。やるじゃん」

『そりゃー。普通に行ったら、面白くないでしょ？』

ニキ「さすがYouTuber」

『どーも』


そして、また次々とアスレチックを攻略していく4人。


ルカ「ぎゃー！」ﾊﾞｯｼｬｰﾝ!!

『あーあ』

ニキ「ありゃ。落ちたか」

ノエ「ったく。ほら」(手を伸ばす)

ルカ ニヤッ

ルカ「サンキュー。ノーエッ！」ｸﾞｲｯ!

ノエ「わっ！ちょ、バカ！！」ﾊﾞｯｼｬｰﾝ！

『あーあー。なにしてんの』

ルカ「www」

ノエ「バカヤロー。ビッシャビシャになったじゃねーか」


ー ー ー ー ー

さて、約3時間ほど遊んだ4姉弟。

次に向かったのは……？
(もちろん、着替えてます)


ルカ「来たー！スイパラ！」


約30種類以上のスイーツがバイキング形式で食べれるということで、
甘党の人たちに大人気のお店、スイーツパラダイス。


実はこの4姉弟、大の甘党。

offの時には、姉弟揃って都内のスイーツバイキングに行くほど。


ルカ「ねーちゃん！一緒に取りに行こ！」

『はいはい』

ニキ「んじゃあ、俺ら席で待ってるね」


ー数分後ー

ノエ「ちょっと。取りすぎじゃない？」


2人が持って来たお皿には、山ほどのデザート。


ルカ「アスレチック行って、お腹ペッコペコなんだもん」

ニキ「姉さんも止めてよ」

『だって、私もはらぺこあおむしだもん』

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