私立すとぷり学園には…

ポッキー ページ40

る(明らかに話変えたけど…そんなとこも可愛い)

『はいっ！どーぞ』

そう言って私は、るぅとくんにポッキーを1本私たち

え？少ないって？いいじゃんかよそれくらい←

る「あ、ありがとうございます？」

『何故疑問形？』
る「あー、僕の事呼びに来たのってご飯とかだからじゃないのかなーって」

あー、何で来たんだっけ？

あ、るぅとくんだけ居なくて何かとりあえず呼びに来たんだった！

『呼びに来ただけだよー』

る「そうなんですか…あのー」

何か言いたげな顔をしてこっちを見ている
可愛らしいるぅとくん

『何？』

る「よ、良ければなんですけど…ポッキー…ゲーム…しま、せん？」
は？

『何言ってるの？』

る「もう！/////」
照れながらもるぅとくんは、
私の口にポッキーを突っ込んできた

『ひょ、ひよっこぉー』

る「じゃ、いただきまーすﾊﾟｸ」

やばい顔めっちゃ近い/////

ｻｸ

ｻｸ

ｻｸ

ｻｸ


やばいやばいもうすぐキスしちゃいそう

そう思って私がポッキーをおろうとした瞬間

あの腹黒王子は、私の後頭部を手で抑え

一瞬ニヤッとしたあと

私とるぅとくんの口が触れた

ﾁｭ


る「ﾆｺ ごちそうさまでした！」

『ｾﾞｯﾀｲﾕﾙｻﾅｲｶﾝﾅ』

な「おーい、ご飯だよー」

あ、なーくんが呼んでる

「『今行くー』」

41→←言ってないよ？

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