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#1 思い出す ページ2
NO side
あれから数年が経ち
鬱とAは本格的に同棲を始めた。
「僕行ってくるわ！」
『行ってらっしゃい！』
「Aも行ってらっしゃい！」
『うん、行ってきます！』
そう言い合う2人。
こんな日々が毎日続けばいいのにと思うA。
だが今日に限って会社の同僚と飲み会。
久しぶりに早くあがれると思っていたがどうも現実ではそう簡単にはあがらせてくれないようで。
溜息を吐きながらも、仕事へ行く準備をする。
誰もいなくなった部屋に『行ってきます』と一言呟いて出かける。
また愚痴を聞くのかと思いながら会社へ向かうA。
『今日も長い1日になりそうだ』
そう呟いたのだ。
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宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» 返信かなり遅くなってしまいすみません！！ありがとうございます！！更新頑張ります！！！！ (2021年6月22日 22時) (
レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 宇佐美沙夜さん» いえいえ！！更新頑張って下さい！！応援してます！！！！ (2021年6月6日 7時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
宇佐美沙夜(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！！ (2021年6月2日 20時) (レス) id: 05a5acf019 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ぐぅ…好き (2021年6月2日 9時) (レス) id: 5459160ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐美沙夜 | 作成日時：2020年11月13日 20時
