障害物競走 ページ36
第一種目は障害物競走
特設スタジアムの外周を一周してゴール。ルールはコースアウトさえしなければ何でもありの残虐レース
と、いうことで私達を生徒はゲートの前にいる。
辺りを見れば、緊張して顔がこわばっている人や、やる気に満ちた人がいる。
ここでなんとか予選通過して、次にいかないと
今は一位ではなく、予選通過だけを考えよう
ゲートの上にある３つのライトの１つが光る
そして、２つ
ラスト３つ目が光ったら時、「スタート」と聞こえ、皆が一斉に走り出した。
多分、あの人は最初にふるいをかけてくるだろう
そう思い、高く跳んだ
すると地面がパキパキと凍っていき、知らない人たちの足が凍っていく。
『さすが、轟…でも、そんなことで足止めされないよ』
凍った人達をかき分け、轟の後ろを走る
走っていると、突然変異大きな陰が現れ、上を見た
「第一関門、ロボ・インフェルノ！」
入試の時の0ポイントヴィラン
あの時は疲れてて戦えなかったけど…
拳を握り0ポイントヴィランに向かって走る
そして力一杯殴ると、ヴィランが崩れた
そしてライバル達の道をふさぐ
立ち止まる時間を短く…
なおかつ大胆に攻めろ！
前を見ると轟と私の間には少し距離が出来ていた
やはりこれが、男子と女子の力の差なのか？
いや、大丈夫…落ち着け…通過が最優先…
けど、なるべく離されるな！
「オイオイ、第一関門チョロいってよ！んじゃ第二はどうさ！？落ちればアウト！それが嫌なら這いずりな！ザ・フォール！」
大げさだな…綱渡りじゃん
けど、
『綱渡り嫌いなんだよ…なっ…っと…』
綱は渡らずジャンプで飛び越える
勝己みたいには飛べないけど、飛びわたる事はできる
「今のところ、一位轟、二位爆豪、三位鬼沢だぞ！そして早くも最終関門！かくしてその実態は＿＿＿…」
「一面地雷原！怒りのアフガンだ！」
轟が不利だな
なんて思いながら、轟が踏んでいった後を同じように歩く
そのとき、息切れした幼なじみの声が聞こえた
「俺は関係ねー！」
そう言って手のひらを爆発させ、飛んで轟の横に並ぶ
そして先頭がかわる
「ここで先頭がかわったーー！喜べマスメディア！お前ら好みの展開だぁぁ！
後続もスパートかけてきた！
だが、先頭3人がリードかぁ！！？」
よし、このまま、三位を狙う！
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焼き肉(プロフ) - きな粉もちさん» コメントありがとうございます！そして、ミスの指摘もありがとうございますw自分でも笑ってしまいましたwこんな作者ですが、これからも小説をよろしくおねがいします！ (2017年7月10日 7時) (
レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち - 素晴らしく好きです() 壁の次、15ページオールマイトが...オール、ナイトにwwなってますwww面白いですこの小説！ (2017年7月10日 1時) (レス) id: 6d39800d09 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - ユキナさん» コメントありがとうございます！続編は7月6日か7日を予定しています！皆さんに「いいね」と言っていただけるような作品にしようと思うので、これからもよろしくお願いします！ (2017年7月2日 20時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 続編頑張ってくださいq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2017年7月2日 18時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - 黒アゲハさん» コメントありがとうございます！話の展開とか大丈夫かなと不安だったのですが、そう言っていただけて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2017年6月13日 22時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼き肉 | 作成日時：2017年5月5日 18時
