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鳥居の向こうは、知らない世界でした ページ23
帰ってきた…
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ある日突然の出来事。探偵社を襲った悲劇…
鈴『いやぁぁあ!?社長?!』
乱「え何社長がどうしたの鈴…社長ぉぉ〜!」
その視線の先には________倒れた社長が。
妾が小走りで駆け寄り机に突っ伏してる社長をがくがく揺さぶる。
鈴『いやっ!社長!社長!死なないで!』
福「大丈夫、だ。乱歩、鈴花…唯の風邪だ…」
乱「鈴花ぁ!薬局ので良いからなんか薬買ってきてよ!」
鈴『ええ、は、はい!』
福「鈴花、水を一本持っていけ…帽子も被っていくんだぞ…熱中症予防だ…念の為絆創膏も持ってけ…」
鈴『妾は子供ですか?社長はおじいちゃんか何かですか?』
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取り敢えず市販の薬買ってきた。
その薬を社長に飲ませる。一先ずは落ち着いたみたい…?
福「助かった…鈴花。」
乱「あぁっ!僕が薬買いに行けばよかったぁ!」
鈴『はっ!でもどうしよう!妾の買ってきた薬のせいで社長がぐにゃぐにゃになって指から溶けちゃったりしたら!』
福「お前は私に毒でも持ったのか?」
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