検索窓
今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:5,897 hit

夜のばけもの ページ17

敦「なにしてんすか」


敦「で…」
敦「何がどうなったらこんな事に?」
谷「いやァ、だって彼女達何着ても似合うんだもの」
敦「や、そこではなくて」
敦「国木田さん…」
国「そんな目で見るな敦、俺も止めたのだ」
敦「大丈夫なのでしょうか、彼女達は一応殺人犯で…」
谷「…拙いかな」
敦「谷崎さん達が良くても譬えば乱歩さんなんて特にこの手の規則を気にするんじゃあ」
谷「あ、其れは大丈夫」

ガチャ

乱「ただいまぁ〜!」
谷「乱歩さんが一番浮かれてるから」

乱「此れ先刻話したねると色が変わるお菓子!」
鈴『わぁ〜!何色になるんです?』
乱「此れが桃色!此れが水色!練っていいよ!」
敦(小学生の兄弟?)

乱歩さん好き〜!←8話辺りまで散々恨んでた

乱「でも食べるのは僕だけどね!」

ひどい!折角妾が育てたお菓子が!←

福「私が呼んだ」

ワ〜ォ新キャラ!眼力怖。泣きそう。

国「社長、小娘たちが昨日報告した…」
福「軍警と市警の動向は?」
国「既に複数の隊か検分を始めてます。マフィアの隠蔽の甲斐あってか身元までは割れてませんが…」
福「指名手配は時間の問題か。身元引受人が居れば別だが」

居る訳無いっしょ!!(謎のキレ)

鏡「此処に置いて下さい」
敦「え?!」
鈴『何でもするからさぁ〜!』

社長と呼ばれた人の肩をつんつん突っ突く。

谷(初対面で社長突っ突く人初めて見た…)
敦「でも、そんな簡単に…」
国「止めておけ。元マフィアだからではない。仕事が無い訳でもない。だが止めておけ。」
国「甘い世界ではないぞ。」

鈴『そんな事身に沁みてわかってる。恐らくアンタより余っ程』

妾は眼帯をしてない方の目で精一杯睨み付ける。其の空気を壊すように人虎が間に入る。

敦「そうだよ、其れに此処にいたら孰れマフィアに見付かる。むしろ遠地に逃げたほうが…」
鏡「私には殺しの他に何も出来ないと彼奴は云った。」
鈴『そうかも知れない。や、寧ろそうだよ。だけど、』
鈴鏡『「違うと自分に証明したい」』
敦「…僕からも…お願いします。」

鈴『鏡花、行け!(コソッ)』
鏡 キラキラ…
福「…」
鏡 キラキラ…!「お願いです…」
福「採用」
「「「え?!」」」
福「敦、面倒を見てやれ」

バタンッ

鈴『……や、やったァァ!!!!』




☆_____泉姉妹、入社決定(?)





____________
こっから原作沿い辞めます!

じごくゆきっ→←また、同じ夢を見ていた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , 泉鏡花 , 最初だけ原作沿い   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青鯖ぷりん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年5月4日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。