時給三百円の死神 ページ15
乱「なら次僕で!僕はァ!名探偵の江戸川乱歩だよ!僕に解決出来ない事件なんて無いからね!」
鈴『よ、宜しくお願いします……』
つ
橙色さんがそっと耳打ちをしてくれる。
谷(兄)「乱歩さんは名探偵って云わないと怒るンです。」
めんどくさっ!←失礼
谷(兄)「僕は谷崎です。呼び方は何でも好きな奴で…ほんでこっちがいm「妹のナオミですわっ!」
鈴『嗚呼!体つきとか結構似てますね!』
そう言うと皆さんに凝視される。
ナ「そうですわっ!皆さんは何時も血のつながりを疑うのですけど…一生ついて行きますわっ!」
賢「後、僕は宮沢賢治です!『賢治』でも『賢治君』でも良いですよ!」
国「俺は『国木田さんですね。』「話を遮るな。」
鈴鏡『「宜しくお願いします。」』
ナ「あら、ナオミ達が謝りたいぐらいですわ!是からナオミのお願いを聞いていただくんですもの!」
え…誰か消したい相手でもいんの?
ナ「ちょっとこっちに来るですわ〜っ!」
鈴鏡『「あ”ぁぁッッッ!!!!!!」』
妾と鏡花はズルズル引きずられる。
全く!この細い腕のどこにそんな力が有るんだ!でも美人だから許す。←
ナ「この服達を着て欲しいんですの!」
其処にはズラァァァっと並ぶ際どいコスプレ達が!お金の使い方勿体ないね。
ナ「先ずは是と是を着るですわ!」
悪魔のコスプレを押し付けられて更衣室に押し込まれる。だ〜か〜ら〜!どこにそんな力(以下略)
それが地獄の始まりだった。
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