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次の日、鈴加とお昼を食べていると 突然
『お前何なん?』って声をかけられた。
「えっ 何が?何の事?」声をかけてきたのは渋谷君。
私 渋谷君に何かした??? 心当たりは何もない。
自分の席で安田君が私を見ている。
えっ 安田君と何か関係ある?
渋『お前、いい加減にせえよ。言いたい事があるんなら、はっきり言えや。』
何の事だか 全然わからないよ・・・
「何も言うことないけど、何のことなん?私、何かした?」
安田君が近づいてきて
安『渋やん、もうええって。ええからあっち行こー。』
安田君どういう事ですか?
私は理解不能で、ただ悲しくて涙が止まらなかった。
身に覚えがないし、男子にあんな風に言われた事がなかったからショックだった。
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名:あず | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/81393901/
作成日時:2015年6月25日 17時