勘違いDNA ０２ 〜 もっとセッキョクテキに〜

恋人 ページ9

【ASIDE】









「…遅刻して、怒られた。」









ｆ「俺も笑」









屋上で、２人でお昼してます









恋人って、こういうのでいいんだ…なんかいいな〜、こういうの









ｆ「ん？なんか、階段あがってきてね？猛スピード…」









だだだだだッ









「だ、誰？」









ばたん！！









KI「A!お前、約束忘れただろ！！！…ん藤ヶ谷？」









「あ…！ごめんね！！！なんだったの？話？」









KI「なんで、２人？」









「ちょっとお、話聞いてる？？」









ｆ「あー…それは、付き合ってるから。」









KI「…え？」









みっくん、すごい…茫然？としてる。









KI「いつから？」









「今日なの…///」









KI「へ、へえっ！！！よ、よかったな！お前でも、彼氏できんだな！」









「よけいなお世話！！」









みっくん、動揺してる？





あーさては、私にこされたから〜笑









「あ、話って？？」









KI「んあ？！え、あ、なんでもねーよッ！」









「ふーん、なんだ〜」









KI「じゃあな！」









また、ダッシュで行っちゃった…



あわてんぼうだなあ〜









ｆ「Aって、ひどいな〜笑」









「え、なにがですか？！」









ｆ「なんでもなーい笑」









＊









ｙ「Aどこだろ…？」









２「おーう、玉森ぃ！Aいないよなあ？」









ｙ「お前も、探してんの？」









２「だって❤一緒に食べたいじゃん、お昼〜」









ぽんっ









２「へ？」









ｙ「可愛そうな、やつだ…。仲間だね…。俺は、まだ、あきらめないけど。」









２「はあ？意味わかんない」

酔った→←動き出した未来

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す