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3滴:テニス部 ページ4

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私は教室へ戻り、荷物を持って“不安ながら部室へ向かった”。








私は女子テニス部に所属している。中学の時からしてきたテニス。あの頃は楽しかったなぁ…と思う。


しかし今は、“全然楽しくない”。


私は昨日念の為、3年の先輩に“委員会の用事があるので明日遅れます”と言った。






まぁ…もう辺りは真っ暗だし、終わってるのだろうけど。




じゃあそのこと言っているのならいいじゃないか、と思うかもしれない。でも“不安があるのだ”。




先輩達はコーチ、先生など大人の方を前にした時と、私達のような生徒に対する時の性格が全然違う。


先生方を前にした時は良い子ぶりっ子して、私達の時は“後輩いじめ”というか“嫌がらせ”をしてくる。




その中でターゲットになっているのは“私”だ。




何か怒らせるようなことはしていない。だから多分、先輩達は“私の存在が”気に食わないのだろう。


……そう思っているうちに、部室の前に着いた。皆がいる部室。






私はガチャっとドアを開けた。









「…失礼します」



















「あ、スガちゃーん」


「今日は委員会があり、今日は部活出来なかったん」


「え、何それ」


「え?」









皆は着替え中だった。私はさっきのことを話そうとしたが、その途中で先輩の口が開いた。


私は言ったのだ。絶対に。今日のことを。









「私ー聞いてなーい」


「私もー」






「で、スガちゃん。その話の続きは?」


「あ、えっと…。今日、部活出来なかったので何か“片付け”やお手伝いがあればと…」


「うーんそうだなぁ…」









先輩は部室の中を見渡す。


あぁこれじゃあ、寄らずにそのまま帰れば良かった。と私は思ったが、明日になったら“わからない”。




どっちの選択肢でも“私がこうなることに変わりはしないのだ”。









「じゃあ…これっ…!」


「!?」









その時。先輩は部室にあるゴミ箱を蹴った。その中には大量のゴミが入っており、辺りに散らばった。

4滴:先輩という存在→←2滴:職員室



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ノン(プロフ) - みなさん» コメントありがとうございます。私もスガさん大好きですね(笑) (9月16日 15時) (レス) id: 06efefbac8 (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - 渚@俺ナーさんさん» コメントありがとうございます。更新がんばります! (9月16日 15時) (レス) id: 06efefbac8 (このIDを非表示/違反報告)
みな - スガさん大好きです!! (9月16日 11時) (レス) id: c7efde0d03 (このIDを非表示/違反報告)
渚@俺ナーさん(プロフ) - 好きです…。こういうお話好きです。更新頑張ってくださいね! (9月16日 2時) (レス) id: fb112923a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ノン | 作成日時:2019年9月15日 19時

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