∞さん､ウチくるの?! (ページ27)

今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:13,172 hit

★→ ページ27

貴方｢人妻がラブホに行って、なんが悪いの？ただ…煮詰まったから、それに最近どんなラブホがあるか見たかったの。参考のために。｣

三田｢取材ですよ。取材。｣

助け船の声

貴方｢そうです。なに想像してるんですかぁ？私と砥ちゃんはけして、そんな関係ではありません。本当に何にも浮かばなくて、それで、砥ちゃんに付き合ってもらったんです。｣

倉｢やんやぁ～。そんなことやったらオレが付き合ったんに～。今度はオレ行くから、誘ってなぁ！
ニコッ！｣

貴方『……((( ；ﾟДﾟ)))』

そ、そんな、だいそれた事出来ません。

丸｢なんかあったら、何時でも、何でも言うてやぁ、付き合うし。ネタあるんなら、なんぼでもだしたる。なんやったら、女子会でも開く？なぁ、ヤス？｣

安｢ん〰️えぇよ～。｣

それは、どういう事でしょうか？

亮｢なんや、もぅビックリさせんなや、ファブ!｣

だから、何故そんなに驚く？

横｢大変やなぁ～。砥上さん。｣

すば｢ホンマに、何もなかったんかぁ？｣

ヒナ｢すばる、怖いで……。｣

貴方 ( ・`ω・´)｢有るわけないでしょ！｣

砥｢そうよ。だってこの子、ちょっとからかってベッドに押し倒したら、私に腕十字かけてきたのよ！商売道工の腕に！人がせっかく、ドキドキ、キュンキュンさせてやろうって、協力したのに！｣

ヒナ｢腕十字って…………。お前…………。｣

すば｢ちぃ、押し倒されてるやん……。｣

丸｢で、でも何もなかったんでしょ。｣

貴方｢当たり前です。これでも、操は守っています。｣

倉｢砥上さん、何で押し倒すかかなぁ～。｣

砥上｢え～だって、どんな表情するか、見たいじゃない？てか、私はどちらもいけるから、つい男が出ちゃったの。てへ。｣

亮｢じゃ～。腕十字決められてもしゃーないやん。｣

砥上｢それが、望みかなぁ？って思うじゃん！｣

ヒナ｢で、このお酒は、その報酬って訳？｣

砥上｢そうよ。だから、飲んじゃダメ。飲みたいなら、そうね～。私を押し倒してからってのはどう？｣

ヒナ｢飲め、飲め。後で誰かがしてくれる思うんで。｣

空になていりる、グラスに並々にお酒が振る舞われる。