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今から遠い未来、
俺らは「宝石」になった。
___________________
「カルサイト、目覚めましたか?」
『うん。おはよう、ルチル。』
「おはようございます。」
『お尋ねするけど、俺どれ位眠ってた?』
「百年と三日です。新記録ですね。」
『そっかぁ.......みんな元気?』
「はい。とても元気ですよ。」
『新しい子は?』
「フォスフォフィライトが来ました。」
『えっ、すごい会いたい。可愛い?』
「可愛かったんですけどね.....
冬眠から目覚めたら
たくましくなってました。」
『へー、もっと会いたくなってきた。』
「先に点検です。手伝って下さい。」
『はいはい。分かりましたよ。』
......チャロにも会いに行かないとな。
大切なものを失った宝石の話。執筆状態:連載中
今から遠い未来、
俺らは「宝石」になった。
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「カルサイト、目覚めましたか?」
『うん。おはよう、ルチル。』
「おはようございます。」
『お尋ねするけど、俺どれ位眠ってた?』
「百年と三日です。新記録ですね。」
『そっかぁ.......みんな元気?』
「はい。とても元気ですよ。」
『新しい子は?』
「フォスフォフィライトが来ました。」
『えっ、すごい会いたい。可愛い?』
「可愛かったんですけどね.....
冬眠から目覚めたら
たくましくなってました。」
『へー、もっと会いたくなってきた。』
「先に点検です。手伝って下さい。」
『はいはい。分かりましたよ。』
......チャロにも会いに行かないとな。
大切なものを失った宝石の話。執筆状態:連載中
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作者名:山鶴月@草神 茜羽 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8bfc2844501/
作成日時:2017年12月26日 9時