澁澤龍彦と太宰治のイチャイチャ生活

#7 ページ8

太宰side



ふっ、ふふふふ。うふふふふ、えへっふふふふ。






今の私の気分は、最高だ。人生で一番にね。
私の眼前には全裸の澁澤がいるのだ。湯気に包まれて良く見えない。またそこがとても良い。ギリギリ見えないくらいが一番興奮する。





澁「はぁ〜、太宰君のシャンプーって凄い気持ち良いね。」


太「ふふ、ありがとう。」


えっ…凄い気持ち良い？
言い方がさぁえr、ｺﾞﾎｯこれ以上言わないけどさ。余りにこう言った発言が多いと近々襲っちゃうかもねぇ。





澁「髪の毛の量が多くて洗うの大変だよね。本当にありがとう。」


太「全然大丈夫だよ。(むしろ、嬉しい。澁澤に沢山触れられるから)」


私達は身体を洗い終わり湯船に浸かった。


太「はぁ、お風呂って気持ち良いねぇ。」


澁「そうだね。疲れが取れる。」


太「ふふ……。(多分澁澤は気付いて無いけど、私と澁澤の足が凄い絡んでるのだよねぇ。)」







まぁ、私がわざと絡ませてるんだけどね。私達はお風呂を楽しんだ。

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