鬼兵隊総督とみんなの可愛いお姫様 ☆２☆

第4話　〜鬼兵隊〜 ページ5

〜朝〜
朝だ.....。眠い〜

晋助はまだ寝てる。...起こすか！

A「晋助、起きて！起きて！」ﾕｻﾕｻ

起きない。寝起き悪くなった？←

A「起きて〜！」

あ、最後の手段を使おう...。

A「晋助のヤクルk晋「ヤクルコは渡さねェ←」起きたね、おはよ！」

晋「Aか...。」

ヤクルコに釣られるとは....

ｺﾝｺﾝ

ま「晋助様、A。入っていいッスか？」

また子ちゃん！

晋「あァ」

ま「失礼しますッス...ってｸﾞﾊｯ .....またやられた...」

え、なんで？

A「なんで？というか、大丈夫？」

ま「だって、だって.....


一緒に寝てるとか反則ッス〜〜〜！！！」

晋「あ？」

ま「Aうらやましいッス.....」

A「! 今日はまた子ちゃんの部屋行かせてもらっていい？」

ま「もちろんッスよ！！あ、そうだ....朝ごはん、一緒に食べたいッス...//」

A「うん、一緒に食べよう！」

ま「て、天使.....！！」

晋「おいA、お前場所知らねェだろ？」

A「全く知らない！」←

晋「ﾊｧ 来島、A着替えさせて食堂連れてけ。」

ま「あ、はいッス！A、私の部屋来るッス！」

A「うん！晋助、あとでね！」

晋「あァ。」

〜また子ちゃんの部屋〜
A「やっぱり広いね。」

ま「晋助様の船が大きいんスよ！」

A「そうなの？」

ま「そうッス！A、着替えあるんスか？」

A「これだけ〜。あとは無くしちゃった☆」←

ま「何があったんスか....」

いろいろだよ、いろいろ。

ま「じゃあ、ここにあるのどれでも好きに使っていいッスよ。」

A「おー、スゴい！」

100着はあるんじゃない!？

ま「...その簪綺麗ッスね。」

A「ありがと！晋助達に買ってもらったんだ！」

ま「晋助様にッスか!？」

A「うん。」

ま「あ....とりあえず着替えるッスよ。」

A「うん！」

〜着替えた〜
A「どうかな？」

ま「似合ってるッス！」

A「ありがとう！」

着たのは、黒地にピンクの桜模様の着物。

ま「じゃあ食堂行くッスよ！」

A「うん！」

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