鬼兵隊総督とみんなの可愛いお姫様 ☆２☆

第1話　〜再会〜 ページ2

A「ふーん、ここが歌舞伎町。....ん?指名手配犯、高杉晋助か...... って晋助!？よかった、生きてたんだ！とりあえず会いに行こう！」

という事で突き止めた鬼兵隊の船の前。晋助いるかな？
いたらいいな。ちゃんと約束、守ってもらわなきゃ。

会えるかな♪

A「ごめんくださーい！」

これで良いかな？

ｶﾁｬ

あり？銃口？振り向いたら、金髪で私と同じくらいの歳の女の子がいた。

？「アンタ、何者ッスか！」

A「あ、鬼兵隊の人？」

？「....名を名乗れ。」

A「ﾊｧ Aだよ。で、名前は？鬼兵隊の人？」

？「....Aッスね、とりあえず入ってもらうッスよ。あと、フードは取るッス。」

A「えー、まぁいっか。」ﾊﾟｻ

？「///なっ...！(可愛いッスｩｩｩ！！)←」

あれ、この人顔赤い？

A「どうしたの？」

？「な、なんでもないッスよ！それより、早くついてくるッス！」

変わった人だな〜。

？「また子、その娘は誰でござるか？.....可愛い顔をしているな。//」

ま「あ、万斉先輩。なんか外にいたんスよ。Aっていうらしいッス！」

A「ねぇ、鬼兵隊の人？」

万「そうでござる。拙者は河上万斉。また子、教えてなかったでござるか？」

万斉か....で、金髪の娘がまた子ちゃん。

ま「あー、幕府の犬だったらと思ってッスね...って何名乗ってんスかァ！！」

万「いいでござろう、きっと晋助も気に入るさ。」

A「晋助!？今どこにいるの!？」

ま「晋助様には会わせないッスよ！だいたいAと晋助様、なんの接点があるんスか！」

..........晋助様？

A「ねー、晋助どこなの？」

ま「人の話聞いてたッスか？会わせないって言ったんスよ？」

？「おや、また子さんに万斉殿。その可愛らしい女の子は誰ですか？」

ま「ロリコンは黙るってろッス！」

？「ロリコンじゃないフェミニストです。何度言えば分かるんですか、この猪女」

ま「誰が猪女ッスか！」

？「おい、うるせ..........Aか!？」

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