【文スト】解体好き少女の日常的物語【梶井基次郎】

~12~Ｄキス~ ページ16

A「ん〜」


爆破事件から数日後。


今日の分の仕事も終わってしまって家でゴロゴロしてる


梶井「運動せずに部屋でゴロゴロしてたら太るよ?」


A「わかってるー」


右から左へ基次郎の言葉を聞き流す...


A「ねぇネェ、面白いことナイ??」


今暇で暇でしょうがないんダ


ちなみに基次郎は仕事中←


梶井「ないかなー」


さっきから話しかけてるのに聞く耳を持たないのデス


なのでさっきから髪やらゴーグルやらをいじって遊んでる、


だって暇だシ


梶井「ﾊｧ


A。」


A「なぁ...ンむぅ(chu」


ｸﾁｭ...ﾁｭ.ｸﾁｭ


A「ふぁ...」

梶井「ん...


後で構ってあげるから、大人しくしてて。

大人しくしてなかったらイジメちゃうよ?」


A「ふぁ、ふぁい、」


反則!!!ホントいきなりキスしてくるのは反則ﾀﾞﾖﾈ!!


した入れてくるし、頭は固定されるし...



一番反則なのは、キスする時絶対目を開いてるのが反則。


ボク?僕も開いてるけど...


真っ直ぐボクを見るのは恥ずかしいから辞めてほしい


うーんでもやめて欲しいけど見たいしなぁ


梶井「なに悩んでるのさ」


A「あれ?終わったの??」


さっきまで沢山書類があったのに


梶井「どこかの誰かさんがとっても構って欲しそうにしてたから終わらせたのさ。


で?何悩んでたの?」


A「基次郎がキスする時絶対目を開いてるのは反則だなぁって。」


梶井「うははは!!案外くだらないことでも悩むんだね、天才さんでも」


五月蝿いな。僕だってそういう悩みはあるよ。


梶井「(主導権を握れるから、そうした方が喜ぶってわかっててやってるって言ったら、真っ赤にするんだろうなぁ...)」


...ニヤニヤしてるのが気に食わなくて、お腹を数回殴ってやった←


お腹を抑えて転がってたなんて知らない知らない


＊＊＊＊＊

更新ペース激減ｱﾅﾔ


主人公がどんどんツンデレになってってるぜ
後、Dキス表現...しかも下手ですまない...

文才が欲しい。次へ

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