ポートマフィアの幹部の一人は異能なし

双黒と呼ばれた理由… ページ39

貴「治ッッ！

う、腕が！！」

太「中也 A死ぬ前に聞いて欲しい事が…実は



ばぁ)」

は？

太「怪我の身で戦場に出るならこの程度の仕込みは

当然だよ 中也は兎も角Aも此の程度気づかなきゃダメだよ」

イラぁぁぁ(・言・)

中「ハァ！？兎も角ってなんだ！兎も角って！」

なんなんすか！お前なんて女からの殺したい相手No.1じゃないすか恨みで死ぬか死なないかの狭間で◯問それからピーーーーでピーーーーしてピーーーーピーーーーからのピーーーーされてry))

スゥーーハァーー ←深呼吸

落ち着くっす自分

後で発散すればいいんすから(ニヤリ)

太(ブルっ…寒気がする)

中「手品する暇があんならあの悪夢を如何にか

する作戦を考えろ！」

太「いやぁ無理無理諦めて◯のう

もう残った手は「一つしか無い」しね」

中「！…一つって『汚濁』をやる気か？」

太「Aなぜ私たちが双黒と呼ばれる用になったのか

知ってる？」

確か未だコンビを組む前の話ってすよね

当時幹部だった治はマフィアで1、2を争う異能を持った

中也と共に仕事をする事が多かったと聞くっす

そしてある日の任務によって其の『双黒』と言う名が広まったっす

其の任務で2人は…

貴「中也の『汚濁』を使って一晩で敵対組織を

建物ごと壊滅させた事っすよね」

太「そう

ただし私の援護(サポート)が遅れれば中也が死ぬ

選択を任せるよ」

中「ハァ？手前がそれを言う時はナァ…

何時だって選択肢がねぇんだよ！」

汚濁→←作戦立案

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