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北斗
高 「だき、抱きしめて？」
北 「そんなこといつでもやる！！これからもする！ｸﾞｽｯ」
泣きながらこーちを優しく抱きしめた。
高 「ほ、、ほく、、と、ありがと、、、、大好き、、、だよ、」
俺の背中にあったこーちの手が、、
パタン、、、、、、
落ちる音がした。
北 「え、、こー、、ち？、、、っ！！！！こーちっ！ダメだ！！！戻ってこい！こーち！！！！こーちっ！！ｸﾞｽｯこーちっ！誰かっ！！！」
ダメだ、ダメ、、だ、、行かないで、、俺を置いて、
俺は段々呼吸の仕方が分からなくなり、
北 「っはぁ、、はっ、、ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...」
いや絶対助けるってさっき決めたじゃんか！！
自分で呼吸を落ち着けて
こーちの呼吸を確かめる。
息してない、、！
俺はすぐに胸骨圧迫と人工呼吸を始めた。
目の前で仲間が死ぬ姿なんて見たくない、、想像もしたくない、
北 「こーちっ！！戻って、、こい！！！」
北 「こーちっ！！！」
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八坂リア(プロフ) - オ/リ/ジ/ナ/ル/フ/ラ/グが立ってしまっているようですよ…！ (2022年5月12日 0時) (
レス) id: 16d5f57960 (このIDを非表示/違反報告)
すとの寝癖(プロフ) - 大我くん目線のお話ですか？ (2022年5月9日 7時) (レス) @page1 id: 11e172a28b (このIDを非表示/違反報告)
hiro(プロフ) - 大我くんのお話お願いします！ (2022年5月9日 1時) (レス) id: 00dee57d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すとの寝癖 | 作成日時：2022年5月8日 23時
