118話 秘密と嘘 ページ23
Aの去った路地では
5人の警察官が倒れている
松｢あいつバケモンだろ｣
萩｢瞬殺されたね陣平ちゃん｣
松｢お前もな｣
伊｢諸伏にも容赦なかったな｣
諸｢……本気で蹴ったつもりだったんだけど｣
降｢Aを見誤っていた｣
と各々が体の節々を抑えながら
立ち上がる
松｢どうすんだ｣
萩｢仕掛けられた爆弾も探さないとだしね｣
降｢爆弾は他の刑事達に任せる。
僕達はAを追うぞ｣
伊｢追うって言ってもよ。公園には流石に行けねぇぞ？｣
諸｢ゼロちゃんと付けた？｣
諸伏の発言に三人は首を傾げる
降｢ああ。倒されるときにな｣
萩｢付けたって何を？｣
降･諸｢｢盗聴器｣｣
松｢流石ハム。用意周到だな｣
降｢いやこれを用意したのは僕達じゃないさ」
数分前
コ｢安室さんこれを｣
安｢？盗聴器かい？」
コ｢うん。今Aさんに接触できるのは安室さんたちだから。それに、公園には誰も迂闊に近づけないでしょ？｣
緑｢コナンくん君本当に小学生？｣
コ｢あ、はは。よろしくね！｣
伊｢あのボウズ頼りになるな｣
萩｢俺達の周りって警察官より優秀な子多くない？｣
｢｢それな｣｣
prrrr ﾋﾟｯ
コ｢昴さん!!手を貸して!!｣
昴｢！どうした？｣
コナンは昴に協力を願う
昴｢了解｣
コ｢宜しくね｣
一通り事を説明し
ある指示を出し電話を切る
公園を目指そうとスケボーに乗ろうとした時
｢おいボウズ!!!｣
後ろからの呼びかけに振り返る
コ｢!!大和警部！それに諸伏警部も！｣
敢｢やべぇ事になってる力を貸せ！｣
コ｢Aさんでしょ！今から公園に向かうとこ！｣
高｢知っていましたか。しかし｣
コ｢大丈夫。公園には入らないよ。今Aさんには盗聴器が付けられてるから音声は拾えるよ」
敢｢おいなんでそんなもん…」
コ｢説明は後だよ！早く行こう！」
コナンの盗聴器が降谷により
取り付けられた
それにより
この8人は
知ってしまう
深海Aの
秘密と嘘に＿
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一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。ケセラセラ凄く好きなお話です。続く(更新停止中)となっていますが、続きを書くことはありますでしょうか？もし、続きを書くのであれば更新して欲しいです。続きが凄く気になります。 (4月5日 6時) (
レス) @page43 id: e826236d07 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続き気になりすぎます、、 (4月3日 8時) (レス) @page43 id: 2af65047db (このIDを非表示/違反報告)
暁斗(プロフ) - 好きです…(泣) (2月5日 0時) (レス) id: 1a3630256b (このIDを非表示/違反報告)
焔 - 続きがめちゃめちゃ気になります！更新楽しみにしてます！待ってます！！！ (1月16日 23時) (レス) id: 4850a6f58f (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 神作品で見返したりしてます！更新楽しみにしてます！ (8月12日 22時) (レス) @page43 id: 924e2cc931 (このIDを非表示/違反報告)
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