106話 ったぁ!? ページ11
あﾞぁぁぁあ!!!
やっちまった!!!
人の前でクソ泣いた!!!
はっず!!!!
中身3ﾋﾟｰｰなのに!?!?!?
あれか!?!?
体が若いから精神年齢も低くなんのか!?
ガラッ
『あﾞぁ!?』
天を仰ぎ両手を掲げるA
ガラッ????
「………｣
おっと。
『んﾞんﾝ。グッモォッーニーグ！』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
『待って待って待って!?変なもの見たみたいな反応やめてください!!昴さん!!』
ガラッ
昴｢おや。取り込み中かと。元気そうでなりよりです｣
はっず。
『はしたない所をスミマセン。』
昴｢いえいえ。体調はどうですか？｣
『絶好調です。外走り回りたいです』
昴｢おすすめしませんね。保護者に捕まりますよ？｣
はい。
『…そっか。キュラソーは…』
昴｢あなたが気に病むことはありませんよ。彼女も組織の一人。されどいい終わり方だと思います｣
死がいい終わり方ねぇ。
今までたくさんの死を見てきたけど
そんなもんないよ。
『……欲を言えば助けたかった』
昴｢……｣
『彼女の新しい色を見たかった。』
昴｢彼女は既に色を手にしていたと思いますよ｣
『そっか。なら……いいなぁ』
昴｢それより連絡は入れたのですか？｣
『連絡??』
昴｢Aさんの携帯。目を覚ますまで永遠に光ってましたよ？｣
えﾞ
『うっわ。1845件…安室さん達にコナン君やら蘭ちゃんやら平次君まで…。あっ高明さんからも…50!?ガチか。』
赤｢君は愛されているな｣
おお。
赤井ボイス。
『愛されてるってそんな…』
赤｢ふっなんだ疑うのか？俺もその一人だが？｣
ヒェッ。
『と、とんでもねぇ。』
昴｢可愛らしいですね｣
と頬に手を伸ばす彼
ガラッ
タイミング????
｢…………あっアﾞッ〜〜。沖矢さん何してるんですか？｣
今絶対
赤井ぃいいいいいい！って叫ぼうとしたね降谷さん
｢手を離せ。ラ……沖矢さん｣
あ、うん。
ライって呼ぼうとしたね？諸伏さん
えっなになに？
譲ちゃんの知り合いか？
胡散くせぇな。
わらわらと病室に入ってくる彼ら
昴｢おや。保護者達が来たようですね。では私はこれで｣
『あっうん。ありがとうございました』
じゃねぇよ!!!!
どうしてくれんだよ!!!!
………。
気まずぅ??
えー？気まずぅ。
『あ、あの皆さん？
この度はご迷惑おかけしまし ｺﾞﾂﾝ！ ったぁ!?』
いった!?!?
痛いよ降谷さん!!!
『ゴ、ゴリラが殺人未遂を、』
降｢は？｣
『スミマセン。何でもないです。』
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一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。ケセラセラ凄く好きなお話です。続く(更新停止中)となっていますが、続きを書くことはありますでしょうか？もし、続きを書くのであれば更新して欲しいです。続きが凄く気になります。 (4月5日 6時) (
レス) @page43 id: e826236d07 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続き気になりすぎます、、 (4月3日 8時) (レス) @page43 id: 2af65047db (このIDを非表示/違反報告)
暁斗(プロフ) - 好きです…(泣) (2月5日 0時) (レス) id: 1a3630256b (このIDを非表示/違反報告)
焔 - 続きがめちゃめちゃ気になります！更新楽しみにしてます！待ってます！！！ (1月16日 23時) (レス) id: 4850a6f58f (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 神作品で見返したりしてます！更新楽しみにしてます！ (8月12日 22時) (レス) @page43 id: 924e2cc931 (このIDを非表示/違反報告)
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