好きスキKiss ページ4
愛蔵side。
Aと手を繋いで事務所内にある自販機を目指す。
その途中にある、事務所の人間ならいつでも自由に使える部屋。
そこに入る。
あ『どしたの？愛蔵…？』
愛「いいから声出すなよ……んぅっ」
あ『んんっ！？……っ、』
いきなりキスしたから彼女は驚いただろうか。
キスは誰にも見られたくない派。
2人だけでいい。
愛「んっ…はぁ…んむっ…」
あ『んっんっ、、んぁ…っは、んん…』
愛「はっ……とろんとした目でこっち見んなバカ」
あ『、、愛蔵が…してくるからでしょ……愛蔵のせい……』
深くて甘くて、激しくて。
膝の力が抜けて1人では立っていられなくなった彼女の腰を支える。
愛「今日の夜…本当にそんなんで大丈夫なわけ？」
あ『え…なんで…』
愛「え…？なんでって、これよりすごいことするんじゃ…」
あ『え、するの！？…え、、2対1で…？』
愛「そうなるな」
あ『ちょっと…それは無理かも…1人だけならまだしも…』
愛「じゃあ、俺ん家来いよ…アイツには黙って、俺に抱かれてろ」
つい、感情のままに発言してしまった。
びっくりして顔をあげ、目を見開いた彼女の唇に軽くキスを落とす。
あ『愛…蔵………の家ってお兄さんいたよね？大丈夫なの…？』
愛「いる…けど、どうにかするから…」
あ『そ、そう…ですか……なら、お邪魔しま…す』
俯き気味で答えた彼女。
可愛い。愛おしい。
そんな感情が溢れ出す。
愛「じゃあ…夕方6時にそっち迎えにいくから家で待ってて」
あ『う、うん…わかった…』
アイツには悪いけど、
Aの初めてだけは譲れない。
それぐらい、彼女のこと愛してるから。
────────────────────
はい。なんか、エ〇いね…！！←
夜中に更新するから、こうなるんだ((
今回は愛蔵オチにしてみた訳ですが、
勇次郎オチ見たい…って方、
もし、いらっしゃいましたら下にコメントしといてください。。。
まぁ、多ければ書こうと思いますけど………
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かなやなか(プロフ) - アゲハさん» ほんまですか？！ありがとうございます！！なるほど〜愛蔵くんええですよね〜！新作でも今は勇次郎ですけど、もうすぐ出てくれると思うんで、楽しみにしちょってください！笑 (2019年8月17日 2時) (
レス) id: caa16effcf (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ - 新作読ませてもらってます。続き楽しみにしてます。もしよろしければ、イケメン系彼女との出会いとか学校生活とか読みたいです。次に小説化するのであれば、候補に入れてください(笑 愛蔵大好きなので(笑笑 (2019年8月16日 20時) (レス) id: 626aaf7bec (このIDを非表示/違反報告)
かなやなか(プロフ) - アゲハさん» え、それは嬉しい限りです！！！繰り返し読んでいただけるのって、すごいほんとに嬉しいんですよね…作者側からすると（すごい！我の語彙力欠如してるぅ） (2019年8月12日 6時) (レス) id: caa16effcf (このIDを非表示/違反報告)
かなやなか(プロフ) - みんみんさん» します泣）小説化しますよ！！！夏休み中には！！！ (2019年8月12日 6時) (レス) id: caa16effcf (このIDを非表示/違反報告)
かなやなか(プロフ) - サクラ?さん» すごくコメント返すの遅れてすみません…好きスキkissの存在忘れかけてたとか言えないなーうん！！(((更新頑張るので、通知来たら｢あ、あいつやっとかw｣くらいの気持ちで待機お願いします((( (2019年8月12日 6時) (レス) id: caa16effcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなやなか | 作成日時：2018年3月11日 8時
