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どれだけ酔っぱらってもちゃんと自分の家のベットで寝ているのはいつものこと。
一人でも生きていけるし、誰かの力なんて借りない。
自分の身は自分で守って自分の給料で生きていく。
はず。
「あ、おはよぉ〜」
私が寝ころぶ隣に添い寝しているのは知らない男の人。
ふんわりと笑って、私の目を見つめている。
夢だ、いったん目を閉じて心を落ち着かせる。
再び目を開けても目の前の光景は何も変わっていなかった。
「Aちゃん？大丈夫？お水持ってくるね」
ベットから降りたその人は私の名前を知っていた。
でも私は、あなたの名前を知らない。
「とりあえず、起き上がれる？」
体を支えられながら起き上がる、まって、、、ここどこだ。
『えっと、、、？』
「もしかして覚えてない？
結構酔ってたもんねぇ、飲みすぎはよくないよ？」
覚えてない、、、。
いったい昨日、二人に何があったのか。
知らないほうが幸せな予感がした。
だからあんたは誰？？？
見たところ私よりは年下っぽいけど、、。
「はい、お水」
『あ、いや、大丈夫です！』
お水のコップを跳ね返してしまって、
コップに入っていた水は飛び出し、男の人の服を濡らした。
『あっ、ごめんなさい！すみません！お邪魔しました！！！』
ベッドサイドに置いてあった自分のカバンを持って知らないマンションを飛び出る。
昨日いた居酒屋からそれほど遠くでもなくて何とか自力で帰ることができた。
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はるつぁんこ。 - Twitterから書き終わりましたのツイートを見て飛んできました！！もう最高すぎて……もうありがとうございます！！！！！ (2022年5月8日 0時) (
レス) @page43 id: 46806adbbf (このIDを非表示/違反報告)
ZAVdy3wfTqOL6Rh(プロフ) - もう本当に最高でした!!増田くんの可愛さに終始やられてました。 (2022年5月8日 0時) (レス) @page43 id: 62e21974b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばりぃ | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/kmk_valley
作成日時：2021年8月28日 11時
