検索窓
今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:58,267 hit

5小野さん、神谷さん ページ6

「とりあえず、家の中へどうぞ」


「下野さん!自己紹介まだだよ!」







「そうだった」と思い出したように自己紹介をはじめた







「俺は下野紘!唐揚げ大好き!36歳!」



また、見た目がすごい若い人出てきたよ




「びっくりした?すごい若いでしょ?この人」




梶さんも十分若いと思いますよ




中へ入りリビングっぽいところに着くと

2人いた




ひとりはソファで寝転んで



もう1人は本?を読んでいた




「神谷さん小野さんただいまー!」


くつろいでいた人と本を読んでいた人がこちっを向いた






「おかえり〜かじくぅ〜ん!」

くつろいでいた人↑


「おかえり〜」

本(?)を読んでいた人↑




二人の人は梶さんいけ言っているようだっけどこちっを向いた時から



私の方を見ている気がした



自意識過剰かな









「神谷さんこの子です!」


されるがままにされ、梶さんの前に移動

神谷さんに品定めされているようだった









「OK!いいよ家に住んだら……色々事情があるみたいだし


小野くんもいいよね?」



よかったみたいです



「ぜんぜんいいよ!」



小野さん(?)もいいらしい

小野さんとても優しそう









みなさんとても優しいですよ!!!



「あいさつしてなかったよねごめん
俺は神谷浩史…」
「くしゅっ!……」


くしゃみが出た
外寒かったしな、



「とりあえずお風呂行ってきな、疲れただろうから」


小野さんが言ってくれた





「先に行くのは悪いです。みなさん行ってからでいいですから!」


これまた私無表情……愛想悪すぎ……






「いいから行ってきな。荷物は下野くんが部屋に持っていっておくから」





下野さんええっー!ってなってますよ






「俺?!なんでですか〜神谷さん〜!」





神谷さんは下野さんに耳打ちをした


すると?


「行ってきます!」





人が変わったかのように素直だった


「神谷さん、下野さんに何を言ったのですか?」





神谷さんはニコッと笑い
口元に人差し指を当てながら



「ひ・み・つ・!」


無邪気に笑った









「Aちゃんはお風早く行ってきな、Aちゃんの次俺行くから」



じゃあ、お言葉に甘えよう




私は梶さんたちの家に住むことになったみたい

6 お風呂→←4 下野さん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆーき2(プロフ) - みなみさん» ネタを色々…ありがうございます!!みなみさんのおかげでお話が早く更新できそうです!!みなみさんのネタありがたくいただきますね!! (2017年5月2日 18時) (レス) id: 25eb872a43 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 面白いです。お話のネタ、主ちゃんがDGSに出る・神谷さんのLIVEに登場・転んで事故キス・風邪で寝込む・主ちゃんの性格が誰かに似てくる とかどうですか? (2017年5月2日 16時) (レス) id: 14485279c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき(プロフ) - 見てくださっているみなさん!ありがとうございます!更新は停止しております進路が決まり次第また更新しますね!あと少し!お待ちくださいまし!!! (2017年2月11日 10時) (レス) id: bd2a2f70e6 (このIDを非表示/違反報告)
かぶとむし - 面白いです!更新待ってます! (2016年10月23日 23時) (レス) id: 12ec1b5fcc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆーき x他1人 | 作成日時:2016年9月21日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。