14 ページ14
Aside
私の口が大きな手で覆われた。
大宮「晃さんっ!?」
その手は晃さんの手だった
手はゴツゴツしており、豆のせいか、手の皮が厚い
中村「晴香さんにはそれが出来るの?」
晴香「えっ、、…」
その騒ぎで急に人の目線が来る
大宮「……、原田さん、ちゃんとAちゃんに謝った方がいいと思うよ…。」
晴香「……ッ…すいませんでしたぁー」
そう言うと晴香さんはすぐにどこかに立ち去ってしまった
ところで…
そろそろ私も苦しいんですが…
中村「!?あっ、ごめん。苦しかったよね?」
『大丈夫です…ですが晴香さんは大丈夫なのでしょうか…』
そう一言呟くと
東浜「大丈夫だと思うよ。ちゃんとあの子もあの子でちゃんと仕事ではきっちりするとこもあると思うしね。」
!?
東はm「巨さんっ!」
えっ、、、?
東浜選手の名前を最初に呼んだのは
東浜「おっーおはよー!明美ちゃん」
明美先輩だった
中村「……。」
すると
柳田「おっー!!おはよう!Aさん!明美ちゃん!ってかAさんに関してはさっきぶりやなね!」
柳田選手がやって来た
『……またおはようございますですね。』
柳田選手を見て挨拶するのではなく東浜選手と明美先輩を何故かその一点だけを見つめてしまう
柳田「ありゃ?こりゃーあれだなあれ!ほらっ!Aちゃんはバスに早くのりなさいー」
そう言って腕を引っ張られた
大宮「巨さん、今日は体調はいかがですか?」
東浜「うん!いつも通り大丈夫だよ!」
そんな状態を見つめながら柳田選手に寄ってバスに放り込まれた。
178人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さきさき(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます!更新遅れてますが頑張って更新していきます! (2018年4月15日 18時) (レス) id: fbb2dbd643 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 更新楽しみにまってます! (2018年4月14日 14時) (レス) id: 325387a230 (このIDを非表示/違反報告)
さきさき(プロフ) - 花梨さん» コメントありがとうございます!!素敵な作品だなんて嬉しいです!これからも更新さしてもらいますのでよろしくお願いします! (2018年1月19日 20時) (レス) id: fbb2dbd643 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - 初めまして!楽しく拝見しております。どういう展開なのかハラハラドキドキです。これからも楽しみにしております。無理なさらないで下さいね。素敵な作品ありがとうございます。 (2018年1月19日 0時) (レス) id: 955e39535b (このIDを非表示/違反報告)
さきさき(プロフ) - あいかさん» ありがとうございましす!遅くなってすいません(><) (2018年1月1日 17時) (レス) id: fbb2dbd643 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ